■REVIEW 日本におけるドラッグラグの現状と要因■

■ CONTENTS ■

1. 背 景
1.1. 海外におけるドラッグラグ研究・議論の流れ
1.2. 日本におけるドラッグラグ研究・議論の流れ
1.3. ドラッグラグに関連する行政施策
1.4. 問題意識および本研究計画の経緯
1.5. 研究目的
2. 方 法
2.1. 米国,EU,日本における新医薬品の特定
2.2. 各地域のデータベースの統合と分析対象新医薬品の特定
2.3. 3地域における承認年月日の網羅的調査,未承認薬の開発状況の調査
2.4. 米国,EU,日本におけるドラッグラグの現状に関する比較分析
  2.4.1. 絶対的ドラッグラグ
  2.4.2. 相対的ドラッグラグ
2.5. 日本におけるドラッグラグの要因に関する分析
  2.5.1. 収集データ
  2.5.2. 重回帰分析
  2.5.3. サブグループ分析
  2.5.4. インタビュー調査
3. 結 果
3.1. 分析対象新医薬品
3.2. 分析対象新医薬品の米国,EU,日本における承認状況の概略
3.3. 絶対的ドラッグラグ ─承認割合─
3.4. 相対的ドラッグラグ ─世界初承認割合,承認ラグ─
3.5. 重回帰分析
3.6. サブグループ分析
  3.6.1. オリジネーター国籍と臨床的重要度によるサブグループ分析
  3.6.2. バイオ医薬品/その他の別,臨床的重要度によるサブグループ分析
  3.6.3. 臨床的重要度が高い海外オリジンの薬剤の治療領域別サブグループ分析
  3.6.4. 海外オリジンの薬剤の開発着手時期に関する分析
  3.6.5. 治療領域ごとの詳細分析
4. 考 察
4.1. 米国,EU,日本におけるドラッグラグの全体像
4.2. 米国とEUとの比較
4.3. 日本におけるドラッグラグの構成要素と要因
4.4. 現行施策の実効性
4.5. ドラッグラグ解決へ向けた提言
4.6. 総括

引用文献
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