■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2013年 21巻 3号
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム3
「脊椎骨折治療の最前線」
骨粗鬆症性椎体骨折に対する予後不良因子について
p11-5
中村 博亮他
骨粗鬆症性椎体骨折に対する手術療法
p12-6
宮腰 尚久他
脊椎骨折手術前後における骨粗鬆症薬物治療の問題点
p17-20
平野 徹他
骨粗鬆症性椎体骨折の転帰と治療方針
p21-5
浅野 聡他
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム5
「骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイドライン(2012年度)の考え方と実際」
ガイドラインの特徴とマーカー
p29-36
三浦 雅一
薬物治療とマーカー
p37-43
茶木 修
生活習慣病における骨代謝および関連マーカー
−慢性腎臓病におけるFGF-23の重要性に焦点を当てて−
p44-8
稲葉 雅章
骨量低下と骨折リスク評価における骨代謝マーカー
p49
市村 正一
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム11
「検診/健診をいかに取り入れるか,その活用について」
健康日本21(第二次)の取り組みについて
p53-7
佐藤 礼子
骨量測定の意義と活用法
p58-61
曽根 照喜
骨密度測定から骨折リスク予測に基づく健診へ
−その現状と課題−
p62-6
伊木 雅之他
日本人女性の骨折に関与する多様な危険因子の存在とFRAX®を用いた骨折確率の評価
−千葉市骨粗鬆症検診7万人の解析−
p67-72
龍野 一郎
第8回(平成24年度)リリー研究助成成果報告
超高齢者における骨代謝マーカー,骨粗鬆症危険因子と脆弱性骨折の関連についての前向きコホート研究
P75-9
新井 康通他
関節リウマチに伴う骨粗鬆症患者と閉経後骨粗鬆症患者に対する12ヵ月間のテリパラチド20μg連日投与の治療効果の比較検討
P80-5
蛯名 耕介他
閉経後2型糖尿病女性における骨粗鬆症発症の臨床的因子の解明
p86-9
尾形真規子他
高齢者の動脈硬化性疾患と骨折リスク:広島コホート調査
p90-3
高橋 郁乃他
小児二次性骨粗鬆症治療における骨密度および栄養評価に関する研究
p94-6
瀧谷 公隆
骨粗鬆症のテリパラチド治療における骨代謝回転率と骨形成・骨吸収バランス評価の必要性
p97-102
中藤 真一
マルチスライスCTの骨密度スクリーニングおよび生活習慣病評価における有用性の検討
p103-7
西田 暁史他
骨粗鬆症患者の大腿骨頸部骨折に対する骨補填材料充填による外科的予防治療(Femoroplasty)の確立
−充填材料の違いによる比較強度実験−
p108-11
花之内健仁
関節リウマチ患者における骨折リスク予測方法の検討
p112-15
古谷 武文他
In vivoでの脊椎骨梁構造に対するテリパラチドの効果
p116-18
馬渡 太郎他
第19回近畿骨粗鬆症研究会
【一般演題】
出産後に多発椎体圧迫骨折をきたした若年性骨粗鬆症の1例
p125-7
小松 弥郷他
DIP法による骨塩定量と椎体骨折に対する手術治療
p128-30
村上 純一他
非定型骨折の腸骨生検結果について
p131-3
楊 鴻生他
従来の骨粗鬆症治療からミノドロン酸水和物への切り替え療法の妥当性の検討
p134-6
澤田健二郎他
活性型ビタミンD投与中の骨粗鬆症患者に対するバゼドキシフェン併用効果について
p137-9
正木 秀樹他
【パネルディスカッション】
「実施診療における再骨折予防」
p140-4
ロコモチャレンジ!セミナー
ロコモと骨粗鬆症
−長生きを支える,足腰づくり
p145-8
(聞き手)村松真貴子
(講師)岩本 幸英 太田 博明
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
骨パジェット病患者における日常診療レベルでのリセドロネート錠の安全性と有効性の検討
−中間報告−
p151-62
楊 鴻生他
骨粗鬆症治療における服薬アドヒアランス向上のための検討
−ビスホスホネート製剤の服薬中断に関する実態調査−
p163-71
中村 利孝他
骨粗鬆症患者の服薬継続率向上への試みと検討
−服薬継続支援プログラム利用実態調査に関する中間報告−
p173-81
中村 利孝他