■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2013年 21巻 2号
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム2
「第一線での骨粗鬆症診療−啓発とアドヒアランス向上をめざして」
イントロダクション
p11-5
藤野 圭司
診療所における骨粗鬆症診療の工夫と課題
p16-9
高桑 昌幸
地域における取り組み
p20-3
石井 光一
骨粗鬆症治療最前線での組織的取り組みと工夫
p24-7
島垣 斎
長く治療を継続するためには
p28-31
田中 郁子他
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム8
「骨折危険因子:ビタミンDをめぐる知見」
骨折の危険因子:ビタミンD不足
p35
佐久間真由美他
地域住民におけるビタミンD
p36-8
中村 和利
ビタミンD代謝からみたビタミンD不足
p39-42
津川 尚子他
関節リウマチ患者におけるビタミンD不足,欠乏の頻度および関連因子
p43-7
古谷 武文
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム9
「非定型骨折の病態とその対応」
非定型大腿骨骨折の病態生理
p51-3
真柴 賛
非定型骨折の疫学,海外での現状
p54-8
酒井 昭典他
当科で経験した大腿骨非定型骨折6例の検討
−骨組織からみた骨代謝動態−
p59-63
近藤 直樹他
Severely Suppressed Bone Turnoverによる非定型骨折の組織学的な検討
p64-7
山本 智章他
第14回日本骨粗鬆症学会 一般演題Highlight
静岡県西部広域における大腿骨近位部骨折地域連携パス報告−病診連携の実態と課題−
P71-4
池田 昇他
筋ジストロフィー患児の骨粗鬆症に対するビスホスホネート剤の治療成績
P75-7
柏井 将文他
全身振動刺激(Whole-body Vibration)がマウスの不動性骨組織に与える影響
p78-82
松田 純平他
女性職員を対象として行った骨粗鬆症予防を目的とした運動療法についての無作為化対照試験
p83-5
秋山 寛治他
検体処理方法・保存状態の違いによるTRACP-5bの測定値の検討
p86-9
辻 王成他
大規模住民追跡調査による複数回転倒の危険因子:ROADスタディ
p90-3
村木 重之他
仰臥位と坐位での単純エックス線像を用いた新鮮椎体骨折の診断精度
p94-6
新美 塁他
骨粗鬆症検診あるいはスクリーニングのためのFRAX®の活用
p97-104
山本 憲男他
FOQUSスタディ(Study on Factors for Osteoporosis Quality of Life in Japanese Subjects)−ビスホスホネート週1回製剤を服用する骨粗鬆症患者におけるQOLと痛みの管理,中間報告−
p105-8
宗圓 聰他
Phase Contrast Radiographyの骨強度評価への応用
−cut off pointの設定−
p109-13
宮島 剛他
連日投与型テリパラチドによる低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC)の動態およびビタミンK2製剤併用の影響
p114-7
梅原 慶太他
エルデカルシトールの骨代謝改善効果を中心とする臨床的研究
p118-21
吉田 顕
全身性骨粗鬆症を予測する歯科要因−歯槽骨骨密度(al-BMD)と歯槽骨微小損傷(microdamage)−
p122
高石 佳知他
第13回 東京 骨・カルシウム・ホルモン代謝研究会
血液透析患者においてシナカルセトが骨密度に与える影響と骨代謝マーカーの関連
p127-8
鶴田 悠木他
Th17サイトカインの一つであるIL-26はヒト破骨細胞形成を抑制する
p129
八子 徹他
骨粗鬆症診療におけるアレンドロネート静注剤の使用経験
p130
西川 洋平他
病態からみた生活習慣病と骨粗鬆症の連関
p131
竹内 靖博
糖尿病と骨代謝の接点−臓器連関をふまえて−
p133-5
杉本 利嗣
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
大腿骨近位部骨折入院患者における骨粗鬆症治療の問題点
p139-44
太田 周介他
ビスホスホネート製剤服用骨粗鬆症患者における骨形成マーカーP1NPの過剰抑制
−骨代謝過剰抑制(SSBT)の診断指標としての評価−
p145-51
北折 俊之他