■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2013年 21巻 1号
原発性骨粗鬆症の診断基準(2012 年度改訂版)
p9-21
椎体骨折評価基準(2012 年度改訂版)
p25-32
Osteoporosis Japan 創刊20 周年記念特集 図でみる骨粗鬆症 2013
p33
序 高齢者の健やかな生活のために
p35
1 21世紀の高齢社会の実態
p36-7
2 骨粗鬆症の有病率と発生率
p38-9
吉村 典子
3 骨粗鬆症による骨折の発生状況
p40-1
萩野 浩
4 骨折発生率の地域差
p42-3
吉村 典子
5 腰椎骨密度の年代別分布と母子による遺伝率
p44-5
太田 博明
6 骨折の危険因子
p46-7
藤原佐枝子
7 骨粗鬆症の予後
p48-9
鈴木 隆雄
8 転倒の発生状況およびその危険因子
p50-1
萩野 浩
9 骨粗鬆症とカルシウム摂取量
p52-3
上西 一弘
10 運動療法の骨粗鬆症における意義
p54-5
太田 博明
11 骨質の劣化と骨脆弱化
p56-7
斎藤 充
12 生活習慣病と骨粗鬆症
p58-9
岡崎 亮
13 骨粗鬆症検診の実態
p60-1
山内 広世
14 骨量測定機器の普及度
p62-3
山内 広世
第14回日本骨粗鬆症学会骨ドック・健診分科会を開催して
p65-6
遠藤 直人
第14回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム1
「生活習慣病と骨粗鬆症の接点:糖尿病を中心に」
酸化ストレスの視点からみた骨粗鬆症の病態
p69-74
竹内 靖博
臨床例の検討からみた病態
p75-8
山口 徹
生活習慣病合併骨粗鬆症に対してどのような治療が適切か,その指標は
p79-83
岡崎 亮
生活習慣病の骨組織:骨質への影響とその対応
p84-91
斎藤 充他
第14回日本骨粗鬆症学会 学術奨励賞
新鮮椎体骨折患者におけるテリパラチドの治療効果
—MRIによる骨折椎体の追跡—
p95-9
金谷 幸一他
エルデカルシトール投与は,新旧骨単位のコラーゲンの酵素性架橋を増加させ,総AGEsおよびペントシジン架橋の形成を抑制する
—卵巣摘出サルに対する6ヵ月投与の検討—
p100-1
斎藤 充他
椎体骨梁微細構造に対する骨粗鬆症治療薬の効果
—二重盲検法無作為割り付けによる介入試験の結果—
p102-5
松崎健一郎他
日本骨粗鬆症学会2012年度(第12回)学術振興賞受賞にあたって
この1年間の骨粗鬆症と関連事項を振り返るととともに今後を展望する
p109-12
遠藤 直人
第14回日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症リエゾンサービスReport
フォトレポート
p116
骨粗鬆症マネージャーの趣旨について
p116-7
中村 利孝
骨粗鬆症の総論・疫学
p118-9
萩野 浩
骨粗鬆症の診断・検査
p120-1
石橋 英明
骨粗鬆症の治療
p122-3
田中 郁子
骨粗鬆症マネージャーの役割(総論)
p124-5
池田 聡
骨粗鬆症マネージャーの役割(病院部門)
p126-7
池田 聡
骨粗鬆症マネージャーの役割(クリニック)
p128-9
鶴上 浩
骨粗鬆症マネージャーの役割(地域・社会の中でのマネージャーの関わり方)
p130-1
中藤 真一
骨粗鬆症の運動療法
p132-3
日高 滋紀
骨粗鬆症と栄養
p134-5
鈴木 敦詞
転倒予防
p136-7
萩野 浩
薬物療法
p138-9
細井 孝之
【学会特別講演(概要】 多職種連携による脆弱性骨折の予防・治療と生活支援
p140-2
TOPICS カルシトニンUpdate
第14回日本骨粗鬆症学会/骨ドック・健診分科会から
新鮮脊椎骨折を発症して急性腰背部痛を訴える女性骨粗鬆症患者を対象としたエルカトニンの効果について
p147-9
重信 恵一他
カルシトニン製剤(エルカトニン)の末梢循環改善効果の検討
p150-2
河口 大介
クリニカルパスを用いた脊椎椎体骨折の治療
p153-6
山崎 薫他
カルシトニン製剤投与による抑うつ状態への影響について
p157-8
永井 隆士他
TOPICS 骨粗鬆症治療におけるアドヒアランスの向上をめざして
—ミノドロン酸水和物の最新知見を中心に—
第14回日本骨粗鬆症学会/骨ドック・健診分科会から
ビスホスホネート製剤を服用中の骨粗鬆症患者における月1回製剤に対する嗜好性調査—MUSASHI study 第1報—
p161-4
池田 聡他
骨粗鬆症患者における他BP製剤からミノドロン酸水和物月1回製剤へ変更後の腰背部痛の改善および上部消化器症状の変化—MUSASHI study 第2報—
p165-8
吉岡 徹他
骨粗鬆症患者において他のビスホスホネート製剤からミノドロン酸水和物月1回製剤へ変更した際の臨床効果に関する検討—MUSASHI study 第3報—
p169-72
酒井 昭典他
ミノドロン酸水和物Monthly製剤の服用アンケート調査の結果と服用継続についての検討
p173-7
辻 王成他
ラロキシフェンからミノドロン酸水和物への薬剤変更の効果
p178-80
中藤 真一
平成23年度(第4回)旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)報告
大腿骨近位部骨折患者のADL・QOL改善と骨折リスク関連因子(Hip Structure AnalysisとFRAX®)の関連についての検討
p183-5
池田 光正
骨粗鬆症骨折発生時の適切な抗骨粗鬆症薬についての検討(中間報告)
p186-91
田中 伸哉他
大腿骨近位部骨折の術後患者に対する早期骨粗鬆症治療がQOL改善に及ぼす影響の検討
p192-4
松崎健一郎他
クリニカルパスによる骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折治療における治療効果の検討—QOL評価表を用いて—
p195-7
山崎 薫
アンケート調査報告
FRAX®に関するアンケート調査—骨粗鬆症診療に積極的に携わる医師に対する認知度および活用状況調査—
p199-209
西川 憲他
REPORT
PubMed調査研究
高齢者の転倒・骨折と血清25(OH)Dにかかわる文献変遷の史的一考察
p211-21
沼田 稔