■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2012年 20巻 4号
第14回日本骨粗鬆症学会REPORT
椎体骨折判定の最前線
―判定基準改訂案をめぐって
p5-8
第14回日本骨粗鬆症学会REPORT
診断基準の改訂に向けて
―骨粗鬆症診療の新たな展開をめざして
p9-12
日本骨粗鬆症学会 2011年度 研究奨励賞
DPCデータベースを用いた大腿骨近位部骨折の在院死亡に影響する因子の検討
p15-8
田中 栄他
低カルボキシル化Matrix gla protein(ucMGP)の血中濃度定量法の開発
―脂溶性ビタミンと動脈石灰化に関する基礎および栄養疫学研究への応用―
p19-22
津川 尚子他
骨粗鬆症患者におけるサルコペニアの合併頻度の検討
p23-6
宮腰 尚久他
地域住民コホート縦断研究による転倒の発生率および予測因子に関する研究
p27-31
村木 重之他
2型糖尿病における骨脆弱性とWnt/β-catenin系骨形成抑性因子の関連性の検討
p32-7
山本 昌弘他
第19回(平成23年度)公益財団法人骨粗鬆症財団 研究助成に関する成果報告
全国的データベースを用いた骨粗鬆症性骨折の予防と治療に関する研究
p41-8
細井 孝之他
血清低カルボキシル化オステオカルシン濃度はインスリン抵抗性指標と関連するか
―健常高齢者,ワルファリン服用者,ビスホスホネート服用者での比較検討―
p49-55
伊木 雅之他
骨粗鬆症性椎体骨折のリスク要因としてのサルコペニア(加齢性筋肉減少症)の現状および高齢者における上下肢筋肉分布の解明
p56-60
飛田 哲朗他
虚弱高齢女性の転倒骨折リスク推定のための骨量と身体機能の関係に関する研究
p61-6
山下 和彦他
TOPICS
FRAX®バージョン更新に伴う骨折リスク確率予測値への影響について
p69-74
浜谷 越郎他
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
男性骨粗鬆症患者を含む日常診療レベルにおけるリセドロネート錠17.5mgの安全性と有効性および服薬コンプライアンスの検討
―48週間投与による特定使用成績調査より―
p77-87
太田 博明他