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■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■

2010年 18巻 1号

第11回日本骨粗鬆症学会REPORT

FRAX®をどのように日本人へ応用するか?

p7-14

第11回日本骨粗鬆症学会 学術奨励賞

男性の骨に対するエストロゲンの作用
−性同一性障害とクラインフェルター症候群−

p17-20

宮島  剛他


日本人施設入居高齢者におけるビタミンD3介入試験

p21-26

ヌ原 晶子他


思春期のビタミンK栄養評価
−曲率解析法を応用した新規評価法の開発−

p27-32

津川 尚子他


腰椎圧迫骨折は他の慢性疾患よりもQOLを低下させる
−ROAD study−

p33-37

村木 重之他

第11回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム1 《OVERVIEW》

Secondary Osteoporosis and Drug-Induced Osteoporosis

p39-41

細井 孝之

Osteoporosis Japanセミナー:内科医が診る骨粗鬆症G

薬物療法に伴う骨粗鬆症1 ステロイド骨粗鬆症

p43-46

細井 孝之

TOPICS カルシトニンUpdate
第11回日本骨粗鬆症学会/骨ドック・健診分科会から

大腿骨頸部・転子部骨折症例に対するエルカトニン投与が術後リハビリテーションに及ぼす影響の検討
−ランダム化比較試験−

p49-50

中野 哲雄他


骨粗鬆症患者の腰背部痛および胃食道逆流症(GERD)症状に対するエルカトニン投与効果の縦断的検討

p51-3

山根 雄幸他


医療機関受診骨粗鬆症患者の疼痛プロファイル
−エルカトニン全国使用実態調査結果より−

p54-6

萩野  浩他


骨粗鬆症・変形性関節症関連の疼痛とQOLに対するエルカトニンとリセドロネートの効果の比較
−皮膚インピーダンス低下の測定(痛電計)とSF-36による検討−

p57-8

藤田 拓男他


カルシトニンの鎮痛作用に関する作用部位

P59-60

伊藤 彰敏他

平成20年度(第1回)旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)報告

核磁気共鳴スペクトロスコピーを用いた高齢者の慢性腰背部痛における痛みと心の脳機能評価

p63-5

岩下 成人


背筋運動と活性型ビタミンD製剤の骨粗鬆症患者QOLに対する相乗効果

p66-7

岸本 光司他


骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後の姿勢異常とQOL低下の病態に関する研究

p68-70

高畑 雅彦他


骨粗鬆症の医療経済評価のためのQOLデータベース作成に関する調査研究

p71-4

田中  清


脊柱変形を有する重度骨粗鬆症患者のQOLに対する脊柱可動域訓練の効果の検討

P75-77

宮腰 尚久

第11回 神奈川骨粗鬆症治療フォーラム

骨粗鬆症治療のパラダイムシフト
−骨量・骨質同時評価による治療薬の使い分け−

P83-4

斎藤  充


骨粗鬆症と生活習慣病の接点

P85

岡崎  亮

シリーズ●若手臨床医のための〔実践〕骨粗鬆症臨床研究の仕方とまとめ方B

臨床研究(治験)審査委員会とインフォームド・コンセントについて

P87-96

五來 逸雄