■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2009年 17巻 4号
第11回日本骨粗鬆症学会REPORT
アレンドロネート・ビタミンD3の併用効果は?
A-TOP研究会 Annual MeetingでJOINT-02の結果発表
JOB研究とJOINT-03の進捗状況も紹介
P5-8
第11回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム5 《OVERVIEW》
English Session/Japan-Korea Symposium
Pharmacotherapy of Osteoporosis
P9-11
鈴木 敦詞
日本骨粗鬆症学会 平成20年度 研究奨励賞
副甲状腺ホルモン分子のアミノ末端断片化機構についての検討
p15-9
今西 康雄
閉経後女性における転倒による橈骨遠位端骨折の転位の程度と腰椎骨密度の関連性
p20-5
酒井 昭典他
関節リウマチ患者におけるビスフォスフォネートおよび
活性型ビタミンD3製剤の継続率
−IORRAコホートにおける検討−
p26-31
古谷 武文他
Wntシグナルを介する骨代謝制御に対する可溶型Klothoの影響
P32-6
道上 敏美
2型糖尿病における内因性分泌型終末糖化物質受容体
(esRAGE)と骨脆弱性との関連の検討
p37-43
山本 昌弘他
Osteoporosis Japanセミナー:内科医が診る骨粗鬆症F
内分泌疾患と骨代謝異常
p45-8
山内 美香
第16回(平成20年度)財団法人 骨粗鬆症財団 研究助成に関する成果報告
生活習慣の改善と骨粗鬆症の予防に関する調査研究(その1)
−若年女性における最大骨量獲得に寄与する生活習慣と
母子間に影響する生活習慣に関する探索研究−
p53-8
尾上 佳子他
生活習慣の改善と骨粗鬆症予防に関する調査研究(その2)
p59-66
藤原佐枝子他
破骨細胞の遊走・位置決めの機構の解明とこれをターゲットとした新しい骨粗鬆症治療薬の開発
p67-9
石井 優他
大腿骨頸部・転子部骨折症例に対するエルカトニン投与が術後リハビリテーションに及ぼす影響の検討
−ランダム化比較試験−
p70-4
中野 哲雄他
閉経前期女性における骨代謝と動脈硬化の関連性について
p75-9
永田 瑞穂他
看護大学による市民向け健康情報スポットでの骨粗鬆症予防のための教材作成
p80-5
菱沼 典子他
アルコール依存症患者における骨密度悪化因子と断酒治療に伴う骨改善効果
p86-91
松井 敏史他
第4回(平成20年度)リリー研究助成成果報告
閉経後骨粗鬆症におけるアミノビスフォスフォネート治療中止後の骨密度および骨代謝マーカーの推移とラロキシフェンの投与効果についての検討(中間報告)
p95-8
柿本 明博他
シリーズ●若手臨床医のための〔実践〕骨粗鬆症臨床研究の仕方とまとめ方A
臨床試験における科学性:ランダム化比較試験
p101-7
五來 逸雄