■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2008年 16巻 1号
第9回日本骨粗鬆症学会REPORT
骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインの実践に向けてシンポジウム開催
p5-12
第9回日本骨粗鬆症学会 厚生労働省招請講演
老人保健事業の今後の方向について
p17-20
小椋 正之
第9回日本骨粗鬆症学会 優秀演題賞
n-3系多価不飽和脂肪酸摂取量の骨密度に及ぼす影響の検討
p23-27
名和田清子他
大腿骨近位部骨折発生率はなお上昇傾向にある
−疫学調査のレビューと考察-
p28-31
萩野 浩
大腿骨近位部骨折における三次元骨密度と骨ジオメトリーの特徴
p32-36
伊東 昌子他
ビスフォスフォネート3年内服による骨粗鬆症性脊椎の骨強度改善
−有限要素解析による検討−
p37-39
村上 英樹他
骨粗鬆症の発生率と骨代謝マーカー,内因性ホルモンとの関連
−漁村コホート10年間の追跡−
p40-44
吉村 典子他
第9回日本骨粗鬆症学会 学術奨励賞
一般住民集団における脊椎骨折と心血管疾患死亡,総死亡の検討
p47-49
小山 宏子他
ビタミンD受容体とCDK阻害因子の蛋白複合体形成による骨形成の制御機構
p50-53
浦野 友彦他
有限要素法を用いたin vivoでの脊椎強度評価−関節リウマチにおけるAlendronateの効果
p54-56
馬渡 太郎他
Runx2 P1 Promoterは組織特異性の高い領域と基本的転写領域に分けられ,HIF2Aは後者の強力な転写活性化因子である
p57-59
田宮 寛之他
TOPICS カルシトニンUpdate
骨粗鬆症の臨床像とb?その治療方針
P63-68
杉本 利嗣
高齢者骨粗鬆症患者の食道胃逆流症(GERD)および誤嚥性肺炎に対するエルカトニンの効果の検討
P69-71
山根 雄幸他
骨粗鬆症性椎体圧迫骨折による急性疼痛に対するカルシトニン製剤の効果
−セミブラインド化無作為化比較試験による検討−
P72-74
中野 哲雄
有痛性骨粗鬆症患者におけるエルシトニン(ECT)の骨強度増加作用の検討
−DXAおよびp-QCTの測定による検討−
P75-77
柿本 明博他
日本骨粗鬆症学会 教育講座カレントコンセプトシリーズ(4)
骨粗鬆症におけるEBM
P79-82
橋本 淳他
第8回神奈川骨粗鬆症治療フォーラム
生活機能病予防としての筋力トレーニングの重要性
−EBHに基づく評価・指導システムの構築−
P87
久野 譜也
DXAによる骨強度の評価
−大腿骨近位部骨折とHip Structural Analysis
P88
高田 潤一