■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2008年 16巻 2号
日本骨粗鬆症学会 第9回会長講演
血管石灰化の分子機構とその制御
p13-18
大内 尉義
日本骨粗鬆症学会 第9回特別講演
脂質シグナリング−炎症から骨代謝へ
p21-30
清水 孝雄
第9回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム5「骨粗鬆症の栄養学」
骨折予防からみたビタミンKの栄養状態
p33-38
岡野登志夫他
骨粗鬆症患者のカルシウムとビタミンDの栄養状態と骨代謝
p39-43
広田 孝子
ホモシステイン(葉酸およびビタミンB12,B6)の骨折リスクへの影響
p44-48
斎藤 充
高齢骨粗鬆症患者におけるマグネシウムなどの栄養状態
p49-55
齊藤 昇
食餌性植物エストロゲン濃度と骨密度との関係
p56-60
堀内 敏行他
健常日本人女性の食生活パターンと骨密度
p61-64
佐々木 敏
第9回日本骨粗鬆症学会 一般演題Highlight
血清TRACP-5bはアレンドロネートの骨密度増加効果を
早期に予測できる
p67-70
石井 光一他
骨芽細胞におけるグルココルチコイド応答遺伝子の探索
p71-72
東 浩太郎
男性2型糖尿病において肥満かつ血糖コントロール不良であることは多発椎体骨折の危険因子である
p73-75
金沢 一平他
性同一性障害者の骨代謝変化と治療効果に関する検討
p76-79
宮島 剛他
アレンドロネートとアルファカルシドールの治療開始後6ヵ月までの新規椎体骨折予防効果の検討(第一報)
p80-82
宮腰 尚久他
骨粗鬆症患者におけるリセドロネート(RIS)の服薬継続に
影響する因子の検討
p83-85
柿本 明博
ステロイド性骨粗鬆症管理と治療のガイドラインの妥当性に関する検討
−関節リウマチを中心に−
p86-89
田中 郁子他
塩酸ラロキシフェン製造販売後調査における有効性(中間報告)
p90-96
宮内 章光他
塩酸ラロキシフェン製造販売後調査における安全性(中間報告)
p97-102
宮内 章光他
地域在住高齢者を対象にしたビタミンDと骨密度との関係
p103-106
吉田 英世他
成長期にある子供とその母親の相関性調査と骨量を規定する因子の検討(短報)
p107-109
清水 弘之他
男性ステロイド性骨粗鬆症における腰椎・大腿骨頸部・橈骨骨密度での椎体骨折閾値の検討
p110-113
林 公美他
骨粗鬆症による腰椎脆弱性の評価
p114-117
南郷 脩史他
2型糖尿病女性の血中ペントシジン濃度は椎体骨折の
予測因子である
p118-122
山本 昌弘他
一般整形外科における骨粗鬆症診療の実態
p123-126
石井 光一
第3回(平成19年度)リリー研究助成成果報告
手指骨海綿骨微細構造計測用コンパクトMRIの開発と
臨床評価研究
P129-133
巨瀬 勝美他
閉経後骨粗鬆症およびその合併症でみられる疼痛に関する研究
−ラロキシフェンの効果とその痛電計(皮膚インピーダンス低下の測定)による計量的評価−
P134-138
藤井 芳夫他
中高年男女における血清性ホルモン値がその後の骨粗鬆症の
発生に与える影響−長期住民コホート追跡調査−
P139-141
村木 重之他
日本人における大腿骨近位部骨質の評価と骨強度の解明
P142-146
伊東 昌子他
Superimposition 業法を用いた骨粗鬆症腰椎の経時的評価
P147-149
馬渡 太郎他
骨梁構造と骨力学特性の解析による骨質の評価
P150-155
佐藤 崇他
閉経後骨粗鬆症における長期ビスフォスフォネート治療
中止後のラロキシフェンの骨密度および骨代謝マーカーに
対する効果の検討
P156-160
石橋 英明他
骨粗鬆症性椎体における薬物療法の力学的効果
P161-166
村上 英樹他
閉経後骨粗鬆症に対する薬剤選択について
P167-171
尾林 聡他
閉経後のステロイド性骨粗鬆症に対するラロキシフェンと
ビスフォスフォネートの臨床効果の比較
P172-175
高柳 涼一他
第8回 東京 骨・カルシウム・ホルモン代謝研究会
マウス腎尿細管においてPTH(7-84)はPTH(1-34)に
誘導される1,25-(OH)2D3の産生を抑制する
P179
中島貴志子他
関節リウマチ患者血清中の単球上に発現するCD47は 単球のfusionを介して破骨細胞形成を誘導する
P180
八子 徹他
MELAS(mitochondrial encephalopathy,lactic acidosis
and stroke-like episodes)の剖検例による動脈硬化・骨粗鬆症・老化の検討
P181
中野 和俊他
当科更年期外来にて診断し得た骨粗鬆症/骨量減少例における
低エストロゲン血症以外の危険因子の検討
P182
牧田 和也他
大腿骨頸部骨密度と身体機能による転倒・骨折の予測因子に
ついて−東京厚生年金病院「転倒予防教室」の実践から−
P183
小松 泰喜他
維持透析患者の3DCTによる大動脈弓部石灰化部位評価と
臨床的意義についての検討
P184
松田 奈美他
更年期婦人の骨塩量減少予防に対するホルモン補充療法,
RaloxifeneおよびBisphosphonate製剤の臨床効果の比較
P185
合阪 幸三他
骨粗鬆症患者へのビスホスホネート投与による同 業一人の3部位
(腰椎,大腿骨頸部,橈骨遠位1/3)骨密度と骨代謝マーカーの追跡
P186
島本 周治他
骨代謝マーカーを用いた骨吸収抑制剤における
過度の骨代謝抑制の検討
P187
長谷川雅一他
アレンドロネートとVit D3の併用療法はCa代謝を維持する
ことにより骨密度増加効果を増強する
P188
岡野 浩哉他
原発性副甲状腺機能亢進症(PHPT)患者の術後骨量の回復を
目指した薬物補充療法の試み(第2報)
P189
神戸 雅子他
骨量・骨強度の維持に果たすビタミンDとビタミンKの役割
P190
岡野登志夫
Osteoporosis Japanセミナー:内科医が診る骨粗鬆症(1)
骨粗鬆症に併存しやすい疾患・病態と内科的合併症
P193-196
杉本 利嗣
骨粗鬆症診療の標準的調査項目および全国的データベース構築の検討
P197-203
細井 孝之他
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
腰下肢痛を伴う骨粗鬆症症例に対する日本語版
Roland-Morris Disability Questionnaireを用いたQOL評価
−エルカトニン製剤投与下での疼痛に関連するQOL改善についての検討−
P207-215
中村 正生他