■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2007年 15巻 4号
REPORT
骨粗鬆症検診の現況について
p5-11
山内 広世他
日本骨粗鬆症学会 平成18年度 研究奨励賞
CT/有限要素法による骨粗鬆症患者の脊椎椎体強度の解析
p15-20
今井 一博
遺伝子改変細胞および遺伝子欠損動物を用いた骨形成におけるビタミンDとビタミンKの相互作用の解析
p21-26
中川 公恵他
高齢者の軽度血中副甲状腺ホルモン上昇は骨量低下を促進するか
p27-28
中村 和利
骨代謝マーカーによる骨形成不全症重症度判定の試み
p29-32
長谷川高誠他
軽度要介護者の血中ビタミンDレベルの分布状況とビタミンD・ 乳酸カルシウム製剤補充による介護予防効果
−生活機能・身体機能と血中ビタミンDレベルとの 関連より−
p33-37
柳 久子他
日本骨粗鬆症学会 第7回旭化成学術振興賞受賞にあたって
この1年間の骨粗鬆症に関連した研究の概要と今後の方向性
p41-46
西沢 良記
第14回(平成18年度)財団法人 骨粗鬆症財団 研究助成に関する成果報告
骨粗鬆症における薬物療法に関する医療経済評価
P51-55
田中 清他
エストロゲン欠乏に起因した骨吸収亢進におけるマトリックスメタロプロテナーゼ-13(MMP13)の関与
P56-58
稲田 全規
加齢に伴う骨強度の低下が立位バランス能力に及ぼす影響
P59-64
神崎 素樹他
骨粗鬆症は動脈硬化性心血管疾患発症リスクを高めるか
−大規模無作為抽出標本の10年追跡調査による検討−
P65-72
玉置 淳子他
骨粗鬆症予防に効果的な教育方法の開発と評価
P73-81
北澤美佐緒他
転倒予防に向けて
−高齢者・片麻痺患者のバランス機能と歩行能力の関係−
P82-87
猪飼 哲夫他
第7回神奈川骨粗鬆症治療フォーラム
転倒予防 日常での取り組み
−看護師の立場から−
P93-95
矢向 葉子
ステロイド治療におけるビスフォスフォネート併用調査
P96
宮里 照巳
骨粗鬆症の病態と治療
−最近の話題−
P97-98
三木 隆己