■治療学・バックナンバー■
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2008年 42巻 1号
慢性肝炎
肝がん撲滅をめざした治療法
■ 序説
熊田博光
鈴木文孝
【2. ウイルス性肝炎:B型肝炎】
田中靖人
高橋祥一
南 祐仁
【3.ウイルス性肝炎:C型肝炎】
中川美奈
平松直樹
狩野吉康
朝比奈靖浩
5)治療抵抗例に対する肝線維化進展抑制,肝発がん抑制
をめざした治療法
芥田憲夫
【4.自己免疫性肝疾患】
鈴木義之
福島耕治
【5.非アルコール性脂肪肝炎(NASH)】
西原利治
徳重克年
■ 座談会
司会)熊田博光 田中榮司 鈴木文孝 朝比奈靖浩
■ 新しい治療
C型肝炎に対するプロテアーゼインヒビターとポリメラーゼインヒビター治療
三浦美香
■ 治療のピットフォール
松本晶博
■ 症例
非ホジキンリンパ腫治療後に発症したde novo B型劇症肝炎の1症例
赤池 淳
伊藤義人
自己免疫性肝炎と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の鑑別が困難だった1症例
野登はるか
■ 治療の歴史
岡上 武
■ DI室Q&A
林 昌洋
■ suggestion
免疫抑制剤と抗ウイルス薬の間で
井上和明
肝炎に関するエビデンスに基づく医療知識の難しさ
齋藤英胤
慢性B型肝炎・HIV重複感染に対する治療の実際
中村仁美
政策医療としての肝炎対策
林 茂樹