■JPT-online■
日本メディカルライター協会(JMCA) 第2回総会講演
2003年5月24日(土)
東京大学医学部教育研究棟 鉄門記念講堂
■講演
東京医科大学国際医学情報センター
Raoul Breugelmans
■コメント
JMCA代表理事・東京大学大学院医学系研究科生物統計学
大橋 靖雄
オブベースメディカ医学翻訳スクール指導医師
篠塚 規
日本メディカルライター協会(JMCA) 第3回総会・講演会
2004年6月1日(火)
東京大学鉄門記念講堂
「医療情報伝達における問題点とJMCA教育プログラム」
ライフサイエンス出版
武原 信正
東京大学医学系研究科生物統計学/疫学・予防保健学
大橋 靖雄
三共
安藤 聡美
東京大学大学院医学系研究科
クリニカルバイオインフォマティクス研究ユニット
小出 大介
東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻医療情報経済学教室
別府 文隆
日本メディカルライター協会(JMCA)第3回シンポジウム・一般公開講座
2004年11月18日(木)
東京大学医学部教育研究棟14F 鉄門記念講堂
●一般公開講座
統計解析結果の記述方法
東京大 大橋 靖雄
医学論文の書き方
スタットコム(株) 林 健一
論理的な文章の書き方─論証とパラグラフ構造─
早稲田大 福澤 一吉
日本発のエビデンス産生と教育プログラム
東京大 小出 大介
●シンポジウム「医療情報とメディカルコミュニケーターの課題」
1. プレゼンテーション
問題提起:ヘルスコミュニケーションに見られる問題と課題
京都大 中山 健夫
演題1:患者の立場から見た問題と課題
子宮筋腫・内膜症体験者の会「たんぽぽ」 佐藤(佐久間) りか
演題2:医療情報をわかりやすく伝えるために
読売新聞 田中 秀一
演題3:医療番組制作(テレビ)の立場から見た問題と課題
NHKエデュケーショナル 鈴木 紀郎
演題4:医療メディア論から見たヘルスコミュニケーションのあり方
東京大 別府 文隆
コメント
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社 村上 進
2. パネルディスカッション
●ワークショップ
患者・市民へのヘルスコミュニケーション技術
Brian Vastag
ヘルスコミュニケーションとJMCA教育プログラム
JMCA評議員 武原 信正
日本メディカルライター協会(JMCA)
第4回シンポジウム・パネルディスカッション
2005年11月24日(木)
東京大学 弥生講堂・一条ホール
「個人情報保護法施行半年後の混乱 ―ヘルスコミュニケーションの現場を検証する―」
1. レクチャー
個人情報保護法の真意と誤解
弁護士・作家 三輪 亮寿
2. プレゼンテーション
演題1:医療現場で個人情報保護はどのように行われているか ─個人情報と一般情報─
榊原記念病院 細田 瑳一
演題2:個人情報保護法と医学雑誌 ─患者の個人情報を保護するとはどういうことか─
日経BP社 北澤 京子
演題3:「匿名社会」化の進行とメディアの対応
朝日新聞社 出河 雅彦
演題4:患者側から見た個人情報保護
日本インターネット医療協議会 三谷 博明
演題5:個人情報保護 ─インターネット企業の現場から─
ソニーコミュニケーションネットワーク(株) 村上 進
演題6:個人情報保護法が健康情報分野に及ぼす影響
京都大学 中山 健夫
3. パネルディスカッション
座長総括
京都大学 中山 健夫
日本メディカルライター協会(JMCA)
第6回ヘルスコミュニケーション・シンポジウム
2007年11月6日(火)
東京大学弥生講堂・一条ホール
「食品・医薬品に関するエビデンスは正しく伝えられているか? ─事例に見る問題点と留意点─」
開会にあたって
東京大学 大橋 靖雄
●講演
1. 食べ物を通じた健康情報 ─ニーズとエビデンスはなぜ一致しないのか?─
東京大学 佐々木 敏
2. 特定保健用食品(トクホ)のヒト試験(臨床試験)の現状と問題点
(株)TTC 山本 哲郎
3. 大規模臨床試験成績の公表に関する問題点
東京大学 大橋 靖雄
4. 医学論文を読む際の留意点
アラメディック(株) 林 健一
5. 健康やQOLの改善を証明するにはどのような評価方法が求められるか?
立命館大学 下妻 晃二郎
●パネルディスカッション