薬理と治療(JPT)
1998年 26巻 増刊3号
(1997年8月9日,10日:国立京都国際会館)
シンポジウム「21世紀における臨床試験のあり方」開会に当たって
本田 孔士
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s455
【基調講演1】 わが国における臨床試験のあり方-臨床薬理学の立場から
井村 裕夫
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s456-65
【基調講演2】 メディカル・インフレーションと医学研究費のあり方
吉田 和男
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s466-70
【基調講演3】 日本の製薬企業の国際化
内藤 晴夫
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s471-3
【パネルディスカッション1:わが国における臨床試験の現状と問題点】
座長 篠山 重威,大熊由紀子
はじめに
篠山 重威
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s474-5
改正GCPについて
稲荷 恭三
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s476-82
臨床試験を受ける身になると
大熊 由紀子
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s483-7
治験実施者の立場からみたGCPの実践
-医療評価の妥当性と科学性そして医療における信頼関係-
細田 瑳一
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s488-90
治験依頼者からみた改正GCPへの対応
-特に実施医療機関との関係-
衣非 脩
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s491-5
抗癌剤臨床試験の問題点
渡辺 亨
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s496-8
わが国で長期臨床試験を行うための問題点
北畠 顕
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s499-502
【総合討論1】
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s503-7
【パネルディスカッション2:臨床試験における科学性確保のためのインフラストラクチャーをどうつくるか】
座長 成宮 周,福島 雅典
はじめに
成宮 周
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s508
Keynote Address:臨床試験の基盤整備に必要なもの
福島 雅典
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s509-15
大学病院における治験の現状と今後のあり方
寺脇 研
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s516-20
多施設共同臨床研究の必要性と体制の確立
大野 竜三
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s521-4
臨床試験における生物統計のインプットとデータ管理
-インフラストラクチャーの整備と教育
大橋 靖雄
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s525-30
臨床試験の質の向上とCRO(contract research organization)
中村 和男
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s531-6
治験
-アイオワ大学における企業との接点について-
木村 健
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s537-41
これからの治験指導について
池谷 壮一
都合により割愛
【総合討論2】
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s542-52
シンポジウム「21世紀における臨床試験のあり方」まとめにかえて
吉田 修
Jpn Pharmacol Ther 1998 26(Suppl.3) s553