ライフサイエンス出版株式会社

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薬理と治療(JPT)

2005年 33巻 6号

■ SERIES:CP Report 消化器(膵胆管検査・手術)

クリニカルパスの導入で医療の安全性を確保

独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 465-70

■ ORIGINAL ARTICLES

ヒアルロン酸製剤のイヌ尿酸ナトリウム誘発関節疼痛に対する鎮痛効果
─アルツ® およびスベニール® の比較─

(株)イナリサーチ

田澤 洋一ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 475-80


ヒアルロン酸製剤のDAラット・II型コラーゲン関節炎進展に対する抑制効果
─アルツ® およびスベニール®の比較─

(株)イナリサーチ

田澤 洋一ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 481-8


うつ病・うつ状態患者における塩酸パロキセチン水和物(パキシル® 錠)使用による臨床症状の推移の検討

国立精神・神経センター 武蔵病院

樋口 輝彦ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 489-502


注射用塩酸ミノサイクリン製剤(ミノペン® 点滴静注用および点滴静注用ミノマイシン®)のin vitroおよびin vivo抗菌作用

沢井製薬(株)

徳永 哲洋ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 505-11


アスピリン胃粘膜障害に対するテプレノンの抑制効果

エーザイ(株)

加藤 義則ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 513-20


塩酸タムスロシン口腔内崩壊錠0.2mgと0.2mgカプセルの食後投与でのヒトにおける生物学的同等性試験

福井大

横山 修ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 521-6


塩酸タムスロシン口腔内崩壊錠0.2mgと0.2mgカプセルの空腹時投与でのヒトにおける生物学的同等性試験

福井大

横山 修ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 527-33


塩酸タムスロシン口腔内崩壊錠0.2mgと口腔内崩壊錠0.1mgのヒトにおける生物学的同等性試験

福井大

横山 修ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 535-40

■ REPORT:臨床試験登録に関する「オタワ声明」と「ジュネーブ会議」の動向

オタワ声明 Part 1:人を対象とした健康関連介入試験のプロトコール情報と結果の国際的登録に関する原則

翻訳:東京大

菊田 健太郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 544-8


人を対象とした健康関連介入試験のプロトコール情報と結果の国際的登録に関する原則:オタワ声明 Part 1
(BMJ 2005; 330: 956-8)

翻訳:東京大

菊田 健太郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 548-52


「臨床試験登録に関するオタワ声明」の背景・内容・今後

東京大

津谷 喜一郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 553-5


WHO技術諮問会議・臨床試験の登録基準

翻訳:津谷 喜一郎

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 556-9


「WHO技術諮問会議・臨床試験の登録基準」参加報告

東京大

松葉 尚子ほか

Jpn Pharmacol Ther 2005 33(6) 560-6