薬理と治療(JPT)
2003年 31巻 5号
■ SERIES:薬効薬理試験のあり方
薬効薬理試験の報告書
- 信頼性の観点から-
藤沢薬品工業(株)
所 和美ほか
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 353-7
シリーズを終わるにあたって
藤沢薬品工業(株)
所 和美ほか
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 358-60
■ ORIGINAL ARTICLES
H2受容体拮抗剤塩酸ロキサチジンアセタートのヒトCytochrome P450分子種による薬物代謝に対する阻害効果の検討
帝国臓器製薬(株)
代田 和彦ほか
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 363-6
ハムスターにおける口腔粘膜刺激性試験およびラットにおける胃粘膜刺激性試験(5)
(株)化合物安全性研究所
木口 雅夫ほか
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 367-76
Acetaminophen,ethenzamideおよびtranexamic acidを配合した新規総合感冒薬K-AEの抗炎症,解熱,鎮痛および胃粘膜損傷誘発作用
興和(株)
大平 明良ほか
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 377-86
■ REVIEW
パロキセチン(パキシル)の前臨床および臨床-総説(2)臨床編-
総合心療センターひなが
若松 昇
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 389-427
■ BRIEF COMMUNICATION
尿および糞便検体からの分離菌に対する消毒薬のin vitro有効性
明治製菓(株)
清水 正樹ほか
Jpn Pharmacol Ther 2003 31(5) 429-33