THERAPEUTIC RESEARCH(セラピューティック・リサーチ)
2014年 35巻 4号 目次
■INFORMATION
看護師が社会を変える
「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業記念フォーラム開催
p333-6
喜多 悦子(公益財団法人笹川記念保健協力財団)他
■Symposium:The Sanford Guide“熱病”Forum in Yokohama 2013 (Part 3)
グラム陰性桿菌感染症の抗菌薬治療
-コリスチン, ホスホマイシンおよびミノサイクリンを中心に-
p341-4
David N. Gilbert(Oregon Health Science University, USA)
■Symposium:第17回日本心不全学会学術集会イブニングセミナー
超高齢化時代における心不全治療戦略の考え方
-Pimobendanの可能性とその役割-
p353-9
加藤 真帆人(日本大学医学部内科学系循環器内科学分野)
■Symposium:GERD研究会第18回学術集会
【Session I -GERD Award最終選考-】
1.腹腔鏡下胃瘻造設術による上部消化管Motilityの変化の検討
p367-73
川原 央好(浜松医科大学附属病院小児外科)
2.日本人健常者における食道内24時間多チャンネルインピーダンス・pHモニタリング検査の基準値設定
p374-6
矢野 文章(東京慈恵会医科大学外科学講座(消化管外科)) 他
3.好酸球性食道炎の臨床像およびPPI治療効果からみた酸関連疾患の可能性の検討
p377-82
楠瀬 寛顕(東北労災病院消化器内科) 他
p383-6
大前 雅実(がん研有明病院消化器内科) 他
5.膵上皮化生の発生と十二指腸液逆流
-動物モデルからの知見-
p387-92
向所 賢一(滋賀医科大学病理学講座分子診断病理学部門) 他
6.胸やけ症状発現メカニズムへのプロスタグランジンE2の関与
p393-9
近藤 隆(兵庫医科大学内科学上部消化管科) 他
7.脊椎矯正術を要する高度脊柱変形高齢者における逆流性食道炎と胃食道酸逆流の特徴
-脊椎矯正術は,脊椎後彎症によるGERDのリスクを減らすか?-
p400-4
杉本 光繁(浜松医科大学第一内科) 他
8.不眠症にプロトンポンプ阻害薬は有用か?
-GERD症状を有する例と有しない例を対象とした多施設ランダム化二重盲検比較試験-
p405-7
相見 正史(島根大学医学部内科学第二)
【Session II -GERD研究会からの報告-】
p408-9
春間 賢(川崎医科大学消化管内科学) 他
【Session III -特別講演-】
Safety of PPIs 2013, side effects in perspective
-プロトンポンプ阻害薬の安全性をめぐる最新の知見-
p410-21
木下 芳一(島根大学医学部内科学第二)
■原 著
p427-31
浦 信行(札幌西円山病院)他
Safety and effectiveness of salmeterol xinafoate/fluticasone propionate combination inhaler(Adoair® 250 Diskus®)in patients with chronic obstructive pulmonary disease: final report of long-term special drug use investigation
p433-47
Junko Minami(Clinical Safety & Post-marketing Surveillance Unit, Development & Medical Affairs Division, GlaxoSmithKline K.K.), et al.
パーキンソン病に対する実臨床下におけるプラミペキソール徐放錠の有効性および安全性の検討
p449-54
田口 芳治(富山大学附属病院神経内科)他
First attempt of intravascular placement of microfiber for the treatment of leg varicose vein
p455-60
Keiichiro Katsumoto(Asagaya Cardiovascular Clinic)