THERAPEUTIC RESEARCH（セラピューティック・リサーチ）
：Pier Onlineで購入可能2014年 35巻 2号 目次
■Symposium：The Sanford Guide“熱病”Forum in Yokohama 2013 （Part 1）
耐性菌感染症に対する抗菌薬治療法の実際
p102-12
古川 恵一（聖路加国際病院内科感染症科）
■Symposium：第40回関西高血圧研究会
【一般演題】
1．偽性アルドステロン症にて低カリウム性四肢麻痺をきたした1例
p115-7
大庭 章史（京都市立病院内分泌内科） 他
2．褐色細胞腫と原発性アルドステロン症の各1例
p118-22
齊藤 曻（草津総合病院総合内科） 他
3．要介護老人の血圧管理：問題点と対策
p123-5
桑原 隆（介護老人保健施設ライフポート茨木）
■Symposium：第47回ペーシング治療研究会
【一般演題（看護部門）】
1．ケアアラートによる心不全増悪の回避と，ケアリンクモニタの異常を発見した1例
p129
丸尾 亜矢子（聖隷浜松病院看護部） 他
2．甲状腺機能亢進症に伴う発作性心房細動患者の救急受診に対しCareLink® ExpressTMが有用であった1例
p130-2
上戸 ゆず（榊原記念クリニック看護部） 他
3. ICDの頻回ショック治療を経験したカテコラミン誘発性心室頻拍（CPVT）の1症例
p133
安島 良輝子（筑波大学附属病院放射線部血管造影室） 他
【一般演題（技士部門）】
1．Batteryが突然のERIとなりDevice交換を行ったペースメーカー植え込み患者の1例
p134-6
政木 拓也（済生会横浜市東部病院臨床工学部） 他
2．BatteryがRemaining LongevityのMinimum表示より早期に低下した1症例
p137
辻井 正人（三重ハートセンター診療支援部臨床検査科） 他
3. 植え込み型除細動器における新型と旧型での電池寿命に関する検討
p138-9
松本 和希（広島大学病院臨床工学部門） 他
4. 小児遠隔モニタリング導入の試み
p140-2
神谷 典男（聖隷浜松病院臨床工学室） 他
5. 遠隔モニタリングによりセーフィティバックアップモードへのモード変更に対し早期対応できた1例
p143-4
要田 宏樹（心臓血管センター金沢循環器病院臨床工学部） 他
6. Non－Competitive Atrial Pacing（NCAP）アルゴリズム作動により設定心拍数に満たない心拍変動を認めた1例
p145
岩崎 圭悟（東京大学医学部附属病院医療機器管理部） 他
7. 時間帯別でのペースメーカーで感知する波高値の検討
p146-8
倉田 直哉（JA三重厚生連松阪中央総合病院CE部） 他
8. ペーシングシステムアナライザ，ペースメーカーでのP波高値が十分な安全域を取れているにもかかわらずアンダーセンシングを起こした1例
p149-51
畑 秀治（神戸市立医療センター中央市民病院） 他
9. 植え込みデバイス挿入患者の手術時設定変更における当施設スコア基準の妥当性について
p152-4
宮本 聡史（広島大学病院診療支援部臨床工学部門） 他
10. 心臓再同期療法効果予測における左室Discoordination評価の有用性
p155-7
小室 拓也（公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院臨床検査科） 他
11. 当院のデバイス関連業務における臨床工学技士業務の現状と今後の課題
p158-60
中西 理恵子（奈良県立三室病院診療部臨床工学室） 他
■原 著
2型糖尿病患者におけるシタグリプチンの諸種臨床指標に対する包括的改善効果
p163-70
竹下 綾子（独立行政法人国立病院機構鹿児島医療センター糖尿病・内分泌内科）他
循環器医による糖尿病合併高血圧の降圧療法の現状
p171-6
浦 信行（札幌西円山病院）他
複数の動脈硬化危険因子を有する患者に対する高純度EPA製剤の効果および治療効果判定の指標としてのEPA/AA比の有用性
p177-82
前田 和夫（前田内科医院）他
骨粗鬆症治療薬エルデカルシトール（活性型ビタミンD3製剤）の使用経験
p183-9
西尾 美栄子（医療法人社団真裕会西尾美栄子整形外科）
■症 例
Effects of demeclocycline in an elderly patient with syndrome
of inappropriate secretion of antidiuretic hormone（SIADH）
p191-6
Mikako Hirota （Department of Pharmaceutical Sciences, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Teikyo Heisei University）, et al.