おかげさまで完売いたしました
<ダイジェスト版>
骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2011年版
ISBN:978-4-89775-300-3 C3047
定価550円(本体500円+税10%)
【監修】 折茂 肇(骨粗鬆症財団理事長)
【編集】 中村利孝(産業医科大学整形外科)
細井孝之(国立長寿医療研究センター)
B5判,40ページ,2色刷
2012年2月発行
『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2011年版』(2011年12月刊)の主要36項目を1項目1ページで解説。
豊富な図表と的を絞った解説で、『ガイドライン』のポイントがひと目でわかる(『ガイドライン』に掲載されていない図表も多数収録)。臨床医、医療従事者、保健行政担当者に最適の一冊。
主な内容
-
- 概念と定義/疫学/成因/予後
- 診断手順/臨床像/医療面接・身体診察/骨評価/骨折の診断/骨代謝マーカー測定/鑑別診断/診断基準
- 骨折の危険因子
- 予防/転倒予防/検診
- 薬物治療開始基準/治療効果の評価/一般的治療(薬物以外)/治療薬の推奨のまとめ/女性ホルモン薬/アルファカルシドール、カルシトリオール/エルデカルシトール/メナテトレノン(ビタミンK2)/エチドロネート/アレンドロネート/リセドロネート/ミノドロン酸/ラロキシフェン/バゼドキシフェン/カルシトニン薬/テリパラチド(遺伝子組換え)/併用療法
- 疾患関連骨粗鬆症/生活習慣病関連骨粗鬆症/治療関連骨粗鬆症