■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2015年 23巻 1号
第16 回日本骨粗鬆症学会を開催して
p5-6
加藤 義治
第16回日本骨粗鬆症学会 巻頭特集:骨粗鬆症リエゾンサービス
【シンポジウムREPORT]
骨粗鬆症リエゾンサービスの現況と問題点
p9-12
【OLSセッション]
骨折リスクの評価とFRAX®−実践編−
p13-5
鈴木 敦詞
骨粗鬆症リエゾンサービスの実際−当院での取り組みについて
p16-7
深野 知恵>
大腿骨近位部骨折患者における骨粗鬆症リエゾンサービスの実際
p18-20
星野 美和
第16回日本骨粗鬆症学会REPORT
日本骨粗鬆症学会・日本腎臓学会合同シンポジウム
CKDに併発する骨粗鬆症(透析骨症含む)の病態・診断
p21-4
第16回日本骨粗鬆症学会REPORT
日本骨粗鬆症学会・日本腎臓学会合同シンポジウム
CKDに併発する骨粗鬆症(透析骨症含む)の治療と予後
p25-8
日本骨粗鬆症学会2014年度(第14回)学術振興賞受にあたって
この1年間の骨粗鬆症研究の概要と今後の方向性
p31-7
岩本 潤
第16 回日本骨粗鬆症学会 学術奨励賞
大腿骨近位部骨折地域連携パスによる治療において急性期を担う医療機関が骨粗鬆症薬を処方する効果の検証
p41-5
一ノ瀬初美他
2型糖尿病男性において血中DPP-4濃度高値は多発椎体骨折の危険因子である
p46-50
野津 雅和他
2型糖尿病患者における血清IGF-I値と新規臨床骨折発生・死亡リスクとの関係
p51-5
三宅 仁美他
TOPICS
2012年の大腿骨近位部骨折新規発生は17.6万人 −疾患啓発と薬物治療が奏効。70歳代・80歳代で発生率低下−
p57
アンケート調査報告
骨粗鬆症検診・健康診査に関するアンケート調査
p59-64
細井 孝之他
平成25 年度(第6回)旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)報告
骨粗鬆症,慢性腰痛を伴う中高齢者のQOL向上に対する筋力訓練の効果
p67-8
今釜 史郎
骨粗鬆症を伴う脊椎後弯変形によるQOL低下と体幹筋力
−矢状面バランス不良を伴う後弯症の座位運動の考案−
p69-71
神谷 光広
副甲状腺ホルモン誘導物質テリパラチド連日投与製剤および週1回製剤の椎体骨折治癒期の疼痛抑制およびQOL改善効果の検討
p72-7
田中 伸哉他
骨粗鬆症および椎体骨折が運動機能に与える影響
−地域住民対象コホート研究より−
p78-9
西村 明展他
骨粗鬆症患者におけるサルコペニアとQOL−一般住民における検討−
p80-2
飛田 哲朗他
骨粗鬆症スクリーニング検査の骨粗鬆症性椎体骨折に対する診断能−人工股関節置換術例における検討−
p83-6
森本 忠嗣他
骨粗鬆症を背景とした橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定術後の骨癒合と患者立脚型上肢機能の検討
p87-9
栗山 幸治他
第21回(平成25年度)公益財団法人骨粗鬆症財団 研究助成に関する成果報告
BKP(Balloon Kyphoplasty)が上位椎体に与える影響について
−CT有限要素法を用いた研究−
p92-6
松浦 佑介他
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
地域在住中高年者に対する運動機能改善のための運動介入
−体格指数の違いによる効果の検討−
p99-107
丸谷 康平他