■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2011年 19巻 1号
第12回日本骨粗鬆症学会 骨ドック・健診分科会を開催して
p5
宗圓 聰
第12回日本骨粗鬆症学会REPORT
A-TOP研究会 Annual Meeting
アレンドロネートと,ビタミンD3併用による
骨粗鬆症患者のQOLに対する効果を検証する医師主導型臨床研究の成果
−JOINT-02の2,164例をJOQOLにより評価
p7-10
第12回日本骨粗鬆症学会 学術奨励賞
定量的CTを用いた有限要素法による大腿骨近位部の予測骨強度と大腿骨頸部の骨密度による大腿骨近位部骨折の識別力ついての検討
p15-7
別所 雅彦他
血中ホモシステイン高値症例における骨折の発生頻度
p18-20
野坂 光司他
閉経後2型糖尿病女性の低PTH分泌に伴う低骨形成状態は骨密度とは独立した椎体骨折の危険因子である
p21-4
山本 昌弘他
閉経後女性における脆弱性骨折リスクと血清25(OH)Dの関係−PTHの関与の検討−
p25-8
山内 美香他
Osteoporosis Japanセミナー:内科医が診る骨粗鬆症⑫
不定愁訴を訴える女性の骨粗鬆症対策
p29-32
太田 博明
アンケート調査報告
骨粗鬆症の診断と治療に関する調査
p33-47
西澤 良記
シリーズ●若手臨床医のための〔実践〕骨粗鬆症臨床研究の仕方とまとめ方⑦
論文作成時の要点
p49-54
五來 逸雄
平成21年度(第2回)旭化成研究助成プログラム(骨粗鬆症QOL研究)報告
松本市内の全橈骨遠位端骨折患者の登録と,QOL維持のための骨折後骨粗鬆症検査の実践と治療の継続性
p57-9
内山 茂晴
JOQOLの因子構造に関する基礎検討およびその臨床的意義付けに関する研究
p60-2
田中 清
腰部脊柱管狭窄症に対するカルシトニン製剤の効果
P63-5
坪井 一世他
リウマチ患者の骨粗鬆症の骨折状況とQOLとの関連
p66-7
松田 明子
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
骨折リスク評価ツール(FRAX®)の骨粗鬆症一次スクリーニングへの応用
p71-6
中藤 真一他
介護老人保健施設入所高齢者の移動手段と超音波踵骨伝播速度との関係
p77-82
峯松 亮他