■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2007年 15巻 2号
第8回日本骨粗鬆症学会シンポジウム2
画像診断法の進歩と骨強度予測への応用
p13-17
伊東 昌子
Hip Structure Analysisによる骨強度評価
p18-21
高田 潤一他
転倒・骨折予防の立場からみた骨強度の評価
−骨強度評価に何を望むか−
p22-24
原田 敦他
骨質の解析からみた骨強度
p25-29
森 諭史
骨代謝回転と骨質・骨強度
p30-33
井上 大輔
3次元CT画像と構造解析を用いた骨強度の評価
p34-39
大西五三男
第8回日本骨粗鬆症学会 一般演題Highlight
魚椎骨折の本態は椎間板ヘルニアの椎体内嵌入である
−シュモール結節と共通の機序で椎体不安定性が起こる−
p43-50
岡本 純明他
骨脆弱性骨折の治癒過程において変化する骨代謝マーカーの相関関係
p51-55
高原 健治他
地域高齢者に対する振動刺激訓練の意義と効果
p56-58
山本 智章他
副甲状腺ホルモンの骨形成および骨吸収促進作用の細胞・分子メカニズム
p59-62
篠田 裕介他
マウス第13番染色体上骨量遺伝子座の解析
p63-65
中西 りか他
CT/有限要素法による骨粗鬆症治療薬の効果判定
p66-69
今井 一博他
骨粗鬆症家族歴の有無がPeak Bone Mass形成に及ぼす影響についての検討
p70-72
岡野 浩哉他
茶カテキンの骨代謝調節作用
p73-75
小田桐 久他
指骨海面骨三次元構造計測用コンパクトMRIの開発
p76-79
飯田奈智子他
骨パジェット病に対するビスフォスフォネート製剤の治療経験
p80-82
岡野 徹他
骨長増加時期に骨密度は増加が停滞あるいは減少しうる
p83-87
鳥居 俊他
2型糖尿病女性および男性における腰椎・大腿骨頸部・橈骨骨密度での椎体骨折閾値の検討
p88-92
山本 昌弘他
ビスフォスフォネートが骨粗鬆症性脊椎の骨強度に及ぼす効果
p93-95
村上 英樹他
骨粗鬆症治療薬の継続に関しての検討
−ラロキシフェンを中心に−
p96-98
正木 秀樹他
経口ビスフォスフォネート製剤治療中に上顎骨骨髄炎を発症した1例
p99-103
重信 恵一他
原発性骨粗鬆症に対するリセドロネートとビタミンK2の併用効果に関する多施設共同研究
−1年経過症例の中間解析−
p104-107
久島 泰仁他
日本骨粗鬆症学会 骨Paget病の診断と治療ガイドライン委員会報告
わが国における骨パジェット病の有病率と臨床的特徴
p111-115
橋本 淳他
骨Paget病の診断と治療ガイドライン委員会成果報告
p116-119
高田信二郎他
日本骨粗鬆症学会教育講座 カレントコンセプトシリーズ2
骨折リスクの評価
P121-124
中村 耕三他
第2回(平成18年度)リリー研究助成成果報告
閉経後骨粗鬆症女性の脂質代謝に及ぼすラロキシフェンの影響
P127-131
雑賀 明宏
糖尿病を合併した閉経後骨粗鬆症患者の骨質,骨脆弱性,骨折予知の指標の検討
P132-135
山口 徹他
閉経後女性における塩酸ラロキシフェンとエストリオール併用療法の治療効果に関する検討
P136-139
八幡 哲郎他
ラロキシフェン使用時における骨量変化ならびにこれに伴うQOL(quality of life)scoreの推移に関する基礎的検討
P140-143
尾林 聡他
塩酸ラロキシフェンの新たな骨作用と骨外作用の検索
P144-148
高田信二郎
閉経後早期女性における塩酸ラロキシフェンの骨代謝回転抑制効果モニタリングの至適骨代謝マーカーの検討
P149-153
吉田 顕
第7回 東京骨・カルシウム・ホルモン代謝研究会
骨代謝マーカーを用いた低出生体重児胎生期の
骨代謝の検討
−胎数(単胎,双胎,品胎)による差について−
P157
岩松 利至他
当科更年期外来にて診断された閉経後骨粗鬆症/骨量減少例における血清脂質動態の検討
P158
牧田 和也他
子宮内膜症に対するGn-RH agonist療法中の骨密度減少予防を目的としたBisphosphonate併用療法の効果
P159
合阪 幸三他
心疾患合併若年骨粗鬆症患者の2症例について
P160
折戸 征也他
橈骨遠位端骨折保存治療後に生じる不動性骨粗鬆症に対するリセドロネートによる薬物予防効果の検討
P161
金谷 幸一他
低リン血症性骨軟化症の治療に伴う骨代謝の改善過程の検討
P162
斉藤 陽子他
培養液中のカルシウム(Ca)・リン(P)濃度がPTH分泌と細胞増殖に及ぼす影響
−原発性および続発性副甲状腺機能亢進症患者より得られた副甲状腺腫での比較検討−
P163
中島貴志子他
リン負荷がPTHの分泌に及ぼす直接的影響について
−FGF産生腫瘍性骨軟化症の1例−
P164
神戸 雅子他
関節リウマチ滑膜からのTNF-αならびにMMP-3の産生はギャップ結合阻害剤で抑制される
P165
南家 由紀他
MDCT,MRAによる透析患者の冠動脈病変の評価
P166
塚田三佐緒他
骨粗鬆症性椎体骨折
P167
福永 仁夫
転倒予防医学研究会 第3回研究集会 Highlight
アセスメントツールと根本原因から分析した
一病院の転倒要因
P173-174
泉 キヨ子他
神経内科病棟における転倒事故予防の取り組み
P175-176
佐竹 夏希他
当院回復期リハビリ病棟での転倒対策
P177-179
角田 利彦他
高齢者の転倒予防のための1年間の多面的運動介入の効果
P180-183
朴 眩泰他
関節リウマチにおける転倒頻度の検討
P184-186
林原 雅子他
施設入所高齢者の転倒恐怖とQOL,ADL,身体活動量との関連
P187-189
加藤智香子他
転倒予防体操「水戸転けないばやし」
P190-191
海老沢明子他
オリジナルリズム体操「水戸黄門体操−あゝ人生に涙あり」
P192-193
四方田良子他
自治体との連携による「転倒・寝たきり予防プログラム」の展開事例
P194-195
栗山 剛
多機関連携による冬季積雪路面での転倒防止に向けた取り組み
P196-198
鈴木 英樹他
「シルバー大学」における運動開始年齢の違いが移動能力の経年推移に及ぼす影響
P199-200
北湯口 純他
当院における転倒・転落事故防止対策の現状報告
−回復期リハビリ病棟と急性期病棟の比較
P201-202
土田 聖司
地域在住高齢者における睡眠導入剤服薬の実態と転倒歴
P203-204
原 詠美子他
若年の年間転倒率が中高年より増えている実態について
P205-207
鳥生 厚夫
エビデンスに基づいた転倒予防リスクアセスメント
−認知症高齢者の転倒予防・骨折予防を探る
P208-210
高杉紳一郎他
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
骨密度および尿中デオキシピリジノリンに対するラロキシフェンの併用療法の効果
P215-219
中藤 真一
骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版概要(英訳版)
The Japanese Guidelines for the Prevention and Treatment of Osteoporosis(2006 Edition)
P221-225