■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2005年 13巻 3号
日本骨粗鬆症学会 特別講演
Controversies in the Clinical Management of Osteoporosis in the U. S. A
p11-12
Steven R. Cummings(California Pacific Medical Center Research Institute University of California,San Francisco)
第6回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム4
高齢者における骨粗鬆症と脊椎変形のQOL
中高年女性における新規椎体骨折とQOL
−背部痛・腰痛と日常生活動作−
p15-18
青柳 潔(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野)
高齢者の身長低下,脊椎骨折と健康関連QOL
p19-22
藤原佐枝子(放射線影響研究所臨床研究部)
(コメント)高齢者の身長低下,骨密度低下とQOL
−地域コホートでの検討−
p23-26
吉村 典子(和歌山県立医科大学公衆衛生学教室)(現:東京大学大学院医学系研究科関節疾患総合研究講座)
骨粗鬆症の腰背部痛とQOL
p27
楊 鴻生(兵庫医科大学整形外科)
骨粗鬆症長期治療におけるQOL
p28-33
白木 正孝(成人病診療研究所)
高齢女性のADL,QOLに及ぼす背柱変形因子の影響
p34-38
成沢研一郎他(産業医科大学整形外科)
(コメント)骨粗鬆症のQOLへの背椎骨折の影響
p39
萩野 浩他(鳥取大学リハビリテーション部)
日本骨粗鬆症学会 教育講座 CASE STUDYシリーズ(6)
日常診療でみられるステロイド性骨粗鬆症
p41-48
宗圓 聰(近畿大学医学部奈良病院整形外科・リウマチ科)
日本骨粗鬆症学会 教育講座
QOLを高めるための続発性骨粗鬆症の管理シリーズ(3)
不動・廃用性骨萎縮と骨粗鬆症
p49-52
佐藤 能啓(医療法人昌和会見立病院)
日本骨粗鬆症学会 教育講座 骨粗鬆症外来の現実と課題(1)
p53-60
細井 孝之(東京都老人医療センター)
第15回婦人科骨粗鬆症研究会
骨粗鬆症の予防的戦略の構築を指向した若年期におけるライフスタイルの探索
P67-69
宮原 優子(東京女子医科大学)他
骨密度検診におけるカルシウム摂取量の変化
P70-72
田村 希(新潟大学産科婦人科)他
高濃度のMgを含有する室戸沖海洋深層水の飲用が閉経後の骨量減少症や骨粗鬆症婦人の骨代謝に与える影響
P73-74
佐道 俊幸(奈良県立医科大学産科婦人科学教室)他
骨代謝指標からみた20歳前後における骨リモデリングの推察
P75-77
尾上 佳子(東京女子医科大学)他
妊娠,分娩での骨量,骨代謝マーカーの変化について−第2報−
P78-80
森川 晶子(青森県立中央病院産婦人科)他
尿中γ−GTP活性は新規骨代謝マーカーとして有用である
P81-83
児玉 一郎(広島大学大学医歯薬学総合研究科産科婦人科)他
尿中CTXの有効性について
P84-86
倉澤健太郎(横浜市立大学医学部産婦人科)他
閉経後婦人の可溶型破骨細胞分化因子(Soluble RANKL)と 破骨細胞分化抑制因子(Osteoprotegerin)の 血中動態に関する検討
P87-90
上村 浩一(徳島大学大学院女性医学分野)他
初経発来前後に発症した神経性食思不振症における骨塩量について
P91-93
沖代 奈央(大阪警察病院産婦人科)他
婦人科悪性腫瘍治療後の骨密度に関する臨床的検討
P94-97
北岡 美穂(大阪市立大学大学院医学研究科女性病態医学教室)他
血液系悪性疾患患者の骨量低下に関する検討
−卵巣機能保護の試みとその骨量に及ぼす影響
P98-100
山田 陽子(浜の町病院)他
歯科用パノラマX線写真による骨粗鬆症スクリーニング
−質問表ベースのスクリーニング法との比較−
P101-103
田口 明(広島大学病院歯科放射線科)他
分娩後5〜10年後の骨密度の推移
−背景因子の比較−
P104-107
永田 寛(新潟大学産婦人科)他
橈骨骨量と身長の短縮および腰痛との関係について
P108-109
古謝将一郎(さがらクニニック21)他
ホルモン補充療法からラロキシフェンへの直接変更時, 女性ホルモン投与量が短期の継続率と更年期障害(ほてりと発汗)に及ぼす影響に関する検討
P110-114
新谷 雅史(奈良県立三室病院産婦人科)他
開業医における骨粗鬆症に対する対応の分析
勤務医の対応を踏まえて
P115-118
大澤 稔(前橋赤十字病院産婦人科)他
量減少症ならびに骨粗鬆症に対するアレンドロネートの治療効果
P119-122
小林 範子(北海道大学産婦人科)他
Cytochrome P450遺伝子多型(SNP)とHRT後の骨 密度変化に関する検討
−遺伝子多型によるノンレスポンダ−の予測は可能か?−
P123-125
八幡 哲郎(新潟大学産科婦人科)他
DXAによる腰椎骨密度測定にて「ノンレスポンダ−」と判定するために必要な精度管理に関する再検証
P126-127
牧田 和也(慶應義塾大学医学部産婦人科学教室)他
骨粗鬆症治療のノンレスポンダーへの対応
−基礎から臨床まで−
骨代謝マーカーからみたノンレスポンダ−の予測
P128-132
茶木 修(横浜市立大学医学部産婦人科)他
骨粗鬆症の効果的な治療を目指したエストロゲンおよびビスフォスフォネート製剤の臨床研究から Non Rapid Respondersの比率とその対応
P133-137
永田 英明(九州大学病院臨床研究センター)他
閉経後骨量減少・骨粗鬆症の単剤治療無効例に対する薬剤併用の効果について−腰椎骨密度からの検討−
P138-140
寺内 公一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科生殖機能協関学)他
骨吸収抑制剤で治療した場合の反応性不良患者への対応に関する検討
P141-144
藤野 敬史 (手稲渓仁会病院産婦人科)他
第3回骨粗鬆症QOLフォーラム
RA人工膝関節置換術施行症例の術前後のQOL調査
−副腎皮質ステロイド内服の有無による検討
P149-152
藤澤 純一(新潟大学大学院整形外科分野)他
誰のQOL評価を用いるのか
−大腿骨頸部骨折に関するTime Trade Off法の試み
P153-155
中西 祐子他(京都女子大学家政学部食物栄養学科)
高齢女性骨粗鬆症患者に対する治療における腰椎骨密度値とQOLの関係
P156-158
村木 重之(東京都老人医療センター整形外科)他
日本語版Roland-Morris Disability Questionnaireを用いた骨粗鬆症症例のQOL評価
−カルシトニン製剤(CT)投与での治療効果についての検討
P159-162
中村 正生(美濃市立美濃病院整形外科)他
QOLのインターベンションを考える骨粗鬆症治療のアウトカムとしてのQOL
P163-166
田中 清(京都女子大学家政学部食物栄養学科)
QOLのインターベンションを考える椎体骨折とQOLの変化
P167-169
高田 潤一(札幌医科大学医学部整形外科)他
第11回近畿骨粗鬆症研究会
骨形成不全症患者における超音波骨密度測定の試み
P175-176
大幡 泰久他(箕面市立病院小児科)
病診連携としての骨粗鬆症外来の取り組み
P177-179
山本 威久(箕面市立病院小児科)他
塩酸ベニジピンの高齢高血圧症患者の骨代謝に対する影響についての検討
P180-182
小松 弥郷(京都大学大学院医学研究科内分泌代謝内科)他
骨粗鬆症における身長低下について
P183-186
横井 英之(小野市民病院整形外科)他
大腿骨DXA骨密度の評価についてアレンドロネートの治療効果判定
P187-188
中 弘志(大阪市立大学医学部老年内科)他
ホルモン補充療法から塩酸ラロキシフェンへの直接変更が更年期障害, 骨代謝マーカーおよび骨密度に与える影響に関する検討
P189-192
新谷 雅史(奈良県立三室病院産婦人科)他
虚弱高齢者に対する低負荷運動プログラムが運動機能および転倒率に及ぼす影響について
P193-197
池添 冬芽(京都大学医学部保健学科)他
第4回臨床骨代謝フォーラム
腎不全から考える骨・カルシウム代謝
P201-202
加藤 仁(埼玉医科大学総合医療センター第四内科)他
乳癌骨転移における,骨破壊メカニズムの検討
P203-204
小野加津広(城西国際大学薬学部臨床医学講座)
不動を呈する神経疾患におけるビタミンD・骨・カルシウム代謝異常について
特に脳血管障害およびパーキンソン病について
P205
佐藤 能啓(見立病院神経内科)
第3回神奈川骨粗鬆症治療フォーラム
日本における転倒予防の現状
P211
奥泉 宏康(国立長寿医療センター整形外科)
病院の立場から
骨密度健診における患者と医師の意識調査から
P212-213
木原 明子(湘南ホスピタル)
骨粗鬆症の病態と最新の治療方針
−ステロイド性骨粗鬆症を含む−
P214-215
宗圓 聰(近畿大学医学部奈良病院整形外科・リウマチ科)
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
骨粗鬆症におけるカルシトニン注射治療 およびビタミンD3とカルシウム内服治療による骨吸収抑制マーカーと骨密度の経時的変化の検討
P221-228
関 敬弘(e-メディカル整形外科)
骨粗鬆症患者の薬物治療によるQOL改善に関する検討
P229-235
千葉 一裕(慶應義塾大学整形外科学教室)他
一般住民における血清β-Isomerized Cross Linked
C-Telopeptide of Type I Collagen (β-CTX)およびTotal Osteocalcin(Total OC)の性・年齢別分布からみた基準値設定の試み
P237-243
吉村 典子(東京大学大学院医学系研究科関節疾患総合研究講座)他
アレンドロネートとリセドロネートの処方服薬状況と服薬指導方法の影響
P245-249
菊野竜一郎(菊野病院)他
高齢女性の踵骨骨強度と体力および脚筋力との関係
P251-259
柳本 有ニ(兵庫大学)他