■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2000年 8巻 4号
特集
World Osteoporosis Day テーマソング
"Bone of My Own" について
p5-8
森井 浩世
(大阪市立大学名誉教授)
NIHコンセンサス会議声明(草案)
p9-16
三木 隆己
(大阪市立大学老年科・神経内科)
Round Table 骨粗鬆症外来の取り組み
p17-23
細井 孝之
(東京都老人医療センター内分泌科)他
第1回日本骨粗鬆症学会サテライトシンポジウム
放射性RI標識ビスホスホネートによる転移性骨病変の診断と治療
p27-31
曽根 照喜
(川崎医科大学核医学)
ビスホスホネートの生体内骨作用と臨床効果について
p32-38
中村 利孝
(産業医科大学整形外科)
Alendronate -Present and Future-
p39-46
John Yates
(Merck Research Labolatory)
第1回日本骨粗鬆症学会ランチョンセミナーIII 骨ドック・健診分科会
序文
p49-50
曽根 照喜
(川崎医科大学核医学)他
DXAの精度管理
p51-54
友光 達志
(川崎医科大学附属病院核医学診療部)
MD,QUSの精度管理
p55-59
山崎 薫
(浜松医科大学整形外科)
第7回(平成11年度)財団法人骨粗鬆症財団 研究助成に関する成果報告
序
p63
藤田 拓男
(骨粗鬆症財団理事長)
1.骨粗鬆症による円背のQOLへの影響
p65-70
釣谷伊希子
(金沢医科大学衛生学)他
2.骨粗鬆症による骨折と運動との関連についての症例対照研究
p71-74
加納 克己
(筑波大学社会医学系)他
3.トレーニング中止による中高齢者の骨密度・QOL・体力のトレーニング効果の残存性について
p75-79
浅井 英典
(愛媛大学教育学部保健体育科)他
4.骨粗鬆症患者のQOLの状態に関する研究−人生満足度,抑うつ状態,自尊感情からみた一般住民との比較−
p80-83
東 ますみ
(大阪市立大学看護短期大学部)他
5.高齢者における転倒・骨折予防としての体幹筋・大腿四頭筋のトレーニング効果について
p84-87
前澤 靖久
(福井医科大学整形外科学教室)他
6.高齢者への運動訓練が骨密度に及ぼす効果に関する無作為割付け対照試験
p88-92
辻 一郎
(東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野)他
7.文部省新体力テストを用いた高齢者の体力と日常生活活動量の評価に関する研究−前期高齢女性における運動習慣が骨量維持に及ぼす影響−
p93-99
永田 瑞穂
(財団法人三菱養和会)他
8.骨粗鬆症患者のQOL評価法に関する検討
p100-108
山崎 薫
(浜松医科大学整形外科)他
9.閉経後女性における体幹筋力と腰椎骨密度について−運動療法による体幹筋力および骨密度変化について−
p109-112
松田 達男
(東京厚生年金病院整形外科)他
10.運動習慣と橈骨骨密度に関する3年間のFollow-up Study−成人女性の週1回の運動は加齢に伴う骨密度低下を抑制するか−
p113-117
永谷 照男
(名古屋市立大学医学部公衆衛生学教室)他
11.骨粗鬆症による骨折予防に関与する,運動による骨形成促進作用のメカニズムの解明
p118-121
宮内 章光
(国立療養所兵庫中央病院内科)他
12.高齢者の知的精神的機能低下における骨代謝異常の影響
p122-127
田口 理恵
(東京大学保健管理センター)他
13.地域高齢者の運動習慣が骨密度に及ぼす影響
p128-134
岩井 浩一
(茨城県立医療大学保健医療学部)他
14.GenericなQOLの指標SF-36を用いたエルカトニンの薬効判定の試み
p135-139
田中 清
(京都大学放射性同位元素総合センター)
日本骨粗鬆症学会教育講座
転倒防止のための指導ポイント
p141-148
鈴木 隆雄
(東京都老人総合研究所)
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
原発性骨粗鬆症に対する骨塩量を指標にしたビタミンK2とビタミンD3の効果に関する検討
p151-156
福島 栄
(日本大学医学部付属練馬光が丘病院薬剤部)他
会員連絡
日本骨粗鬆症学会 連絡事項
p157-166