■治療学・バックナンバー■
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2010年 44巻 1号
糖尿病治療薬
病態生理から考える適切な薬剤選択
■ 序説
綿田裕孝
■ 総説
【血糖コントロールによって,細小血管障害発症予防,大血管障害予防,死亡率の低下は可能か】
川畑由美子ほか
笹子敬洋ほか
■ 各論
【経口糖尿病治療薬:作用機序とエビデンス】
長嶋一昭ほか
大村昌夫
森 豊
麻生好正
野村和弘ほか
細葉美穂子ほか
【インスリン療法】
松久宗英
佐倉 宏
3)血糖降下効果をエンドポイントとした各種インスリン療法のエビデンス
江波戸千恵ほか
4)細小血管障害発症予防,大血管障害予防をエンドポイントとした各種インスリン療法のエビデンス
西村治男
■ 新しい治療
柱本 満ほか
■ 座談会
司会)綿田裕孝 金藤秀明 藤本新平 大杉 満
■ 治療のピットフォール
大橋 健
■ 症例
中山志保ほか
片上直人ほか
MAT(代謝活性化療法)により神経障害が改善した1型糖尿病の1例
番度行弘
■ 治療の歴史
佐藤祐造
■ DI室Q&A
増渕幸二ほか