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薬理と治療(JPT)

2002年 30巻 増刊2号

■ 特集:肝病態生理研究のあゆみ

開会のことば

労働福祉事業団 山陰労災病院

川崎 寛中

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)289


ラジオ波焼灼療法の肝実質機能への影響

鳥取大学

考田 雅彦ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)295


術後肝再生と99mTc-GSA による肝機能評価

関西医科大学

河 相吉ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)301


肝硬変における経口特殊アミノ酸製剤を用いたlate evening snack(LES)の効果

関西医科大学

是枝 ちづほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)307


C型慢性肝疾患の肝病態とインスリン抵抗性

京都府立医科大学

古谷 昌則ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)313


【討論1~4】

東京大学

吉田 晴彦

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)317


型肝炎のインターフェロン療法における血清チオレドキシン値の意義

京都府立医科大学

廣濱 昌尚ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)319


慢性肝疾患および肝細胞癌での matrix metalloproteinase-9(gelatinase B)の臨床的意義
-MMP-2 との対比-

鳥取大学

三村 憲一ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)323


肝胆道疾患における PAF アセチルヒドロラーゼ(PAF-AH)の検討

大阪鉄道病院

伊藤  正ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)331


【討論5~7】

<司会>三重大学

野口 孝

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)335


ラット線維化肝における HSP72 の誘導とエンドトキシン血症による肝障害抑制効果

秋田大学

三上健一郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)337


AF-2DA 法による生きた肝組織レベルにおけるNO産生細胞の同定法の開発とその意義

旭川医科大学医科大学

河野  透ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)339


四塩化炭素中止後の肝線維化改善過程におけるTIMP-1の阻害作用
-トランスジェニックマウスによる検討-

奈良県立医科大学

吉治 仁志ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)343


【討論8~10】

<司会>広島大学

田妻  進

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)349


Flutamide 投与症例における肝障害の予測のためのカフェインテストの有用性

奈良県立医科大学

大園誠一郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)353


当科の薬物性肝障害患者を用いた international consensus meeting の診断基準の有用性の検討

帝京大学

高森 頼雪ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)357


チトクロームP450(CYP)2C19 および 2D6 遺伝子多型診断と表現型の不一致(phenocopy)

鳥取大学

家入 一郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)361


【討論11~14】

<司会>東京都情報サービス産業健康保険組合東中野健診センター

北見 啓之ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)367


Concanavalin A(Con A)誘発マウス肝障害モデルにおけるNSAIDs の効果

旭川医科大学

岡本  聡ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)369


Concanavalin A(Con A)誘発マウス肝障害モデルにおけるヒアルロン酸(HA)の投与効果

旭川医科大学

中村 公英ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)373


Concanavalin A(Con A)誘発マウス肝障害??モデルにおけるmacrophage inflammatory protein-1α(MIP-1α)の関与

旭川医科大学

横浜 吏郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)379


【討論15~17】

<司会>鳥取大学

村脇 義和ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)383


高度胆汁うっ滞を伴った骨髄性プロトポルフィリン症の一例

日本医科大学

山本  剛ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)385


PTCD 症例でのビリルビンおよび総胆汁酸の検討

東京警察病院消化器センター

河添 悦昌ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)393


感染胆汁の胆石形成過程に与える影響について

広島大学

中井 訓治ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)397


胆管上皮細胞における胆汁酸誘導アポトーシスとその抑制機構に関する検討

広島大学

小道 大輔ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)399


【討論18~21】

<司会>三重大学

足立 幸彦ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)401


胆管結紮ラットおよび EHBR における pravastatin とtemocapril の尿中排泄の検討

帝京大学

高田 由紀子ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)405


AngiotensinII受容体拮抗薬 RNH-6270 の胆汁中排泄機構の検討

帝京大学

北條  誠ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)409


MRP3 による肝細胞血管側膜を介した胆汁酸排出

東京大学

秋田 英万ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)413


ヒト有機アニオントランスポーターOATP2,OATP8の比較解析

東京大学

前田 和哉ほか

jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)417


【討論22~25】

東京大学

杉山 雄一

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)421


トランスポーターを介した肝への取り込み過程で生じる薬物間相互作用

東京大学

設楽 悦久ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)425


ヒト breast cancer resistance protein(BCRP/ABCG2)による硫酸抱合体の輸送

東京大学

鈴木 理子ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)433


ビグアナイド系化合物により惹起される乳酸アシドーシスへの有機カチオントランスポーター(Oct1)の関与

東京大学

楠原 洋之ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)437


ヒトOATP2とMRP2を同時発現させたダブルトランスフェクタントの評価
-肝臓における cerivastatin の経細胞輸送特性の定量的評価へ向けて-

東京大学

松島 総一郎ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)441


ヒト健常肝,硬変肝におけるendothelial nitric oxide synthase,caveolin-1の発現の相違

北里研究所メディカルセンター病院

横森 弘昭ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)445


【討論26~30】

帝京大学

滝川 一

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)449


閉会のことば

東京都情報サービス産業健康保険組合東中野健診センター

北見 啓之ほか

Jpn Pharmacol Ther 2002 30(s2)453