■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2014年 22巻 2号
特別寄稿
多職種協働による大腿骨近位部骨折の二次骨折予防・治療と生活支援
−英国の経験とわが国の現状およびその将来展望−
p11-47
煖エ 榮明
第15回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム2
「骨粗鬆症における薬剤長期治療の現状と課題」
ビスホスホネート製剤
−進歩と長期治療の課題−
p51-4
萩野 浩
SERM製剤
−長期治療の現状と課題−
p55-60
倉林 工
テリパラチドの治療成績と今後の課題
p61-6
山本 昌弘
デノスマブの作用機序と有効性
p67-70
田中 栄
第15回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム5(若手企画)
「骨粗鬆症研究最前線」
血管石灰化と骨
p73-6
岡田 洋右他
妊娠・授乳と骨代謝
−産褥期腰椎骨密度測定による検討−
p77-80
松下 宏
新たな工学的アプローチによる歩行解析
p81-3
岡 敬之
骨折治癒と整形外科手術のための骨粗鬆症治療薬の新規臨床応用
p84-8
宮腰 尚久他
第15回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム7
「わが国における骨粗鬆症の地域の啓発活動:現状と問題について」
北海道における骨粗鬆症の啓発活動の現状と問題点
p91-3
燗c 潤一他
新潟骨を守る会の現在と今後の展望
p94-6
山本 智章他
高齢者運動器疾患の啓発活動の現状
p97-102
石橋 英明
東京骨を守る会の活動:現状と課題
p103-4
細井 孝之
名古屋骨を守る会10年のあゆみ
P105-7
鈴木 敦詞
金沢骨を守る会(旧名:北陸大学骨を守る会)の活動について
P108-12
三浦 雅一
16年間の骨粗鬆症啓発活動からみえる新たな展望
p113-6
熕ホ 佳知
特定非営利活動法人「京滋骨を守る会」
−患者と一般市民を企画の中心として−
p117-9
森田 陸司他
第15回日本骨粗鬆症学会 シンポジウム9
「多様化する骨粗鬆症治療における薬剤選択の今後の展望:期待と解決すべき問題」
活性型ビタミンD3製剤
−骨作用と骨外作用,骨粗鬆症治療における位置づけ−
p123-5
高田信二郎
SERM製剤の骨質改善効果と多様な病態と病期における治療薬としての展望
p126-31
高田潤一他
ビスホスホネート
−各製剤の特徴と今後の課題
p132-5
岩本 潤
テリパラチド
−骨代謝マーカーの変化について−
p136-9
今西 康雄他
生物学的製剤
−抗RANKL抗体,抗スクレロスチン抗体の最近の知見
p140-4
田中 良哉
第15回日本骨粗鬆症学会 特別企画
「骨粗鬆症予防対策の歯科と医科の接点−歯槽骨の基礎から臨床まで」
骨粗鬆症の医療経済と予防の重要性ならびに歯科のかかわり
p147
原 徳壽
歯周病予防対策としての歯槽骨再生治療の最前線
p148-50
飛田 護邦
ビスホスホネート製剤使用患者における顎骨壊死とその対策
p151-4
中嶋 正博
骨粗鬆症性骨折の予防対策としての歯槽骨骨密度評価
p155-60
熕ホ 佳知
第14回 東京 骨・カルシウム・ホルモン代謝研究会
著明な高アルカリホスファターゼ血症の原因精査で骨軟化症との鑑別に難渋した胃がん骨転移の1例
p163-4
鈴木 尚宜他
婦人科更年期外来における骨粗鬆症診療の現状
−10年前との比較を中心に−
p165-6
牧田 和也他
高齢アルコール依存症者の断酒による骨代謝マーカーの変動
p167-8
神普@恒一他
糖尿病の病態と骨粗鬆症
p169-70
尾形真規子
AGEと骨血管代謝連関
p171-2
山岸 昌一
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
大腿骨近位部骨折症例の術後評価におけるカルシトニン製剤の効果
−ADL,QOL改善効果に関する検討−
p177-84
萩野 浩他
特定健診における運動療法介入基準としてのロコモティブシンドロームチェックリストと開眼片脚起立時間測定の有用性
p185-93
中藤 真一他