■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
2006年 14巻 4号
第8回日本骨粗鬆症学会速報
骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版 シンポジウム開催
p9-12
日本骨粗鬆症学会 平成17年度研究奨励賞
大規模無作為コホートによる新規遺伝子多型を考慮した骨粗鬆症一次予防策の立案
p15-19
池田 行宏
エストロゲン欠乏による歯槽骨骨梁構造および固有歯槽骨の脆弱化に関する基礎的検討
p20-24
田中みか子他
血中25-ヒドロキシビタミンDの新規定量法の開発と臨床応用
p25-30
津川 尚子他
副甲状腺ホルモンの持続的過剰状態およびこれからの急激な解除が皮質骨形態に及ぼす影響についての縦断的検討
p31-36
山内 美香他
骨粗鬆症と変形性関節症の因果関係に関する研究(報告)
p37-41
吉村 典子他
日本骨粗鬆症学会 第6回旭化成学術振興賞受賞にあたって
この1年間の骨粗鬆症研究の概要と今後の方向性
p45-48
中村 利孝
この1年間の骨粗鬆症研究の概要と今後の方向性
p49-51
福永 仁夫
第13回(平成17年度)財団法人骨粗鬆症財団 研究助成に関する成果報告
骨粗鬆症性脊椎骨折に対する早期治癒のための低侵襲新技術の基礎的研究と開発
P57-61
中村 博亮
骨粗鬆症予防の運動療法として血流制限を伴う低負荷抵抗運動(加圧トレーニング)を導入する場合の有効性と安全性の検討
P62-70
横川 吉晴AE?他
成長期日本人における骨代謝動態の解析
−若年発症神経性食欲不振症の骨密度−
P71-73
松崎健一郎他
骨粗鬆症の骨折発症予防のための戦略づくり
年齢別の骨代謝動態の把握と最大骨密度獲得に寄与するライフスタイルの探索
−血中25(OH)D濃度に関する検討−
P74-78
宮原 優子
間葉系幹細胞を用いた骨粗鬆症患者の骨折治癒促進および予防に関する研究
P79-83
上田 実他
座談会
今見直す活性型ビタミンD3製剤の臨床的意義
−骨作用だけにとどまらないVDの可能性−
P85-95
(司会)和田 誠基
鈴木 敦詞・濱野 高行・斎藤 充・中山 久徳
CONTRIBUTION 骨粗鬆症の診断と治療
アトルバスタチンの骨代謝に及ぼす影響についての検討
P99-104
真嶋 隆文
高脂血症患者の骨代謝に関する検討
P105-111
真嶋 隆文
骨粗鬆症患者に対するビスフォスフォネート製剤の嗜好調査
−1日1回製剤と週1回製剤−
P113-116
鎌足 雅之他
骨粗鬆症の診断と治療に関する調査
P117-129
西沢 良記