■オステオポローシス・ジャパン バックナンバー■
1998年 6巻 4号
Osteopenia(骨量減少)にどう対応するか
1.Osteopeniaの概念と取り扱いについて
−骨粗鬆症治療に関するガイドラインをふまえて−
p 7-14
太田 博明
(慶應義塾大学医学部産婦人科学教室)
2.骨量減少婦人の指導と治療の実際
p15-21
倉林 工
(新潟大学医学部産科婦人科学教室)
News & Views.
骨粗鬆症の予防治療に対応するFDAと米国民の反応
−アレンドロネート,ラロキシフェンの予防薬承認にみる−
p22-25
田中 明生
(中外製薬株式会社臨床開発部副部長)
SPECIAL ARTICLES 骨粗鬆症財団教育ゼミナール
発育期からのライフスタイルと骨密度
p29-34
塚原 典子
(日本女子大学家政学部食物学科)(/p>
骨粗鬆症の予防と治療にむけた遺伝子多型性の応用
p35-40
細井 孝之
(東京都老人医療センター内分泌科)
骨代謝とアンドロゲン
−特に最新情報について−
p41-50
名和田 新
(九州大学医学部第三内科)
骨粗鬆症の併用療法
p51-55
白木 正孝
(成人病診療研究所)
骨質と骨折
p56-64
中村 利孝
(産業医科大学整形外科)
ORIGINAL ARITICLES
原発性骨粗鬆症に対するインカドロネート(YM175)錠の アルファカルシドールを対照とした第III相多施設共同二重盲検比較試験
p65-93
折茂 肇
(東京都老人医療センター)他
From the Frontline
骨粗鬆症は世界を一つにできるか
−世界骨粗鬆症財団(IOF)の出発−
p99-103
藤田 拓男
(カルシウム研究所)
啓発資料
骨代謝マーカーの手引き