発行・運営:ライフサイエンス出版
血清HDL-C値が冠動脈疾患の発症リスクと負の相関関係にあることは,国内外の疫学研究により示されている。一方,薬物療法や生活習慣改善によるHDL-Cの上昇が心血管イベント(冠動脈疾患および非心原性脳伷塞)の予防に有効か否かについては,結論が得られていない。スタチンによるLDL-C低下療法の確立により,次なる治療ターゲットとして期待されるHDL-Cについて,介入によるエビデンスはどの程度得られているのだろうか。そして,日常臨床においてHDL-C値を上昇させることを意識する必要があるのだろうか。
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