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月刊「薬理と治療」誌掲載の論文紹介をはじめ，薬物治療や臨床試験に関する情報を提供するページです。
「CORE Journal 循環器」は，下記サイトにて論文単位でPDFファイルのダウンロード購入が可能です。
：PierOnlineで購入可能1号 2012年 創刊号
■Perspective
総死亡の26％を占める循環器疾患にどう対応するか？
p4-5
寺本 民生
■CQ & CORE
▼動脈硬化
CQ 1 スタチンにより糖尿病発症リスクは増大するか？
p6-11
矢作直也ほか
CQ 2 心筋梗塞患者でLDL-Cが100mg/dL未満であれば，スタチン投与は不要か？
p12-7
荒井秀典ほか
CQ 3 糖尿病に対する厳格な血糖管理の効果は？
p18-24
横手幸太郎ほか
▼虚血性疾患
CQ 4 安定狭心症患者の予後改善としての治療選択はPCI か薬物療法か？
p26-31
西垣和彦ほか
CQ 5 非保護左主幹部病変に対する血行再建は，CABGかDESか？
p32-7
浅野竜太，住吉徹哉ほか
CQ 6 DES 治療後の2 剤抗血小板療法はいつまで継続すべきか？
p38-43
上野高史，光武良亮，板家直樹ほか
▼心不全
CQ 7 エビデンスによるループ利尿薬の使用方法とは？
p44-9
辻野健，増山理ほか
CQ 8 心不全に伴う貧血を治療すべきか？
p50-5
内藤由朗，増山理ほか
▼不整脈
CQ 9 心房細動患者に対するカテーテルアブレーションの有効性は？
p56-63
山根禎一ほか
CQ 10 抗凝固療法適応のためのリスク評価はCHADS2スコアかCHA2DS2 -VAScスコアか？
p64-70
矢坂正弘ほか
■From the investigators
閉経後女性におけるスタチンの糖尿病発症リスク
p71-4
Annie L. Culver，Yunsheng Ma ほか
■ 榊原カンファレンス
［今回の症例：心房細動］
薬物療法の経過からカテーテルアブレーション実施に至るまで
p75-84
編集：梅村純
■ 付録
EBM用語集
p85-6
監修：名郷直樹
CQ & COREにて実施した文献検索について
p87