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人は、人を浴びて人になる

 

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人は、人を浴びて人になる

ー心の病にかかった精神科医の人生をつないでくれた12の出会い

ISBN:978-4-89775-362-1 C0095
定価(本体1,500円+税)

【著者】 夏苅郁子(児童精神科医)

四六判、並製、カバー4色、本文1色、208ページ
2017年8月発行

「私を回復に導いたのは「薬」ではなく「人」だった」

生きていくことに疲れ、二度の自殺未遂を起こした著者が、大切なことに気づかせてくれた人達との「出会い」、 そして1本の道でつながっている人生を振り返る自伝的エッセイです。

プロフィール
  • 夏苅郁子氏
  • 夏苅郁子(なつかり いくこ)

    1954年、北海道札幌市生まれ。浜松医科大学医学部卒業後、同精神科助手、共立菊川病院、神経科浜松病院を経て、2000年、静岡県焼津市に「やきつべの径診療所」を夫と共に開業。
    精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、日本うつ病学会、日本統合失調症学会会員。

    ► ウェブサイト「JPOP-VOICE統合失調症と向き合う」で夏苅氏のインタビュー動画(http://jpop-voice.jp/schizophrenia/s/1203/01.html)をご覧いただけます。
    ► コラム( http://jpop-voice.jp/schizophrenia/plus/1307/00.html)も掲載中。

おもな内容

  • まえがき:ずっと誰かに支えられて生きてきた
  • 序章:患者の家族として、患者として、そして医師として
  • 第1章:「患者の家族」としての子供時代
    • 人生の最初に助けてくれた 親戚の伯母さん
    • 最初に話を聞いてくれた 本の中に出てきたおじいさん
    • 私の最初の友達 愛犬「コロ」
    • 医師を目指すきっかけとなった 中学時代のいじめっ子達
  • 第2章:自分が「患者」になった時
    • 「生きる」ことを気づかせてくれた 医師の同僚と十代の患者さん
    • 「人生を楽しむこと」を教えてくれた 「内観療法」で出会った女性
    • 「弱さを見せること」に気づかせてくれた 京都・花街の人
    • 「毅然として生きること」を教えてくれた 親友のすみちゃん
  • 第3章:「医師」として生きると決めた時
    • 「おもてなしの心」を教えてくれた ホスピス医・柏木哲夫先生
    • 「笑って受け止めること」を教えてくれた マンガ家の中村ユキさん
    • 「自信を持つこと」を教えてくれた 統合失調症のかめちゃん
    • 同じ価値観を持っている 私の旦那様
  • 終章:母と父への手紙
  • あとがき:人は、人との出会いで変わることができる