エビデンス循環器病学 第3版
エビデンス循環器病学 第3版
■ 著 ■
Christopher P. Cannon
Benjamin A. Steinberg
日本語版監修:道下一朗,足利貴志, 菅野晃靖,福井和樹
翻訳:神奈川 PTCA 研究会
ISBN 978-4-89775-303-4
並製A5判,全498頁
2012年7月発行
定価  (本体6,000円+税)

循環器領域のエビデンスを体系的かつ簡潔にまとめた好評の書
"Evidence-Based Cardiology” に待望の第3版刊行。
最新情報を加え,さらに内容充実。

他の領域に比べて特に循環器病学では,大規模臨床試験データの集積が治療法の進歩に及ぼす影響が大きいといわれています。臨床試験データは,多くの患者・医師・解析者らの努力によって得られるものであり,その情報が実際の臨床に役立てられることによって試験の目的が達せられるといっても過言ではありません。本書は,循環器病学のエビデンスを体系的に整理,構造化して整理することにより,最新のエビデンスを明快に提示する臨床医必携の一冊です。

 ■ 本書構成 ■
【第1章】 心臓病の予防医学:冠動脈疾患の危険因子と一次,二次予防試験

コレステロール,脂質および食事/薬物/喫煙/糖尿病/高血圧/肥満/修正不能な危険因子/アルコール/ホルモン状態とホルモン療法/ほか・参考文献

【第2章】 侵襲的手技と血行再建

冠動脈造影/経皮的冠動脈インターベンション(PCI)/バルーン血管形成術/ステント/薬物療法/PCI の適応/方向性冠動脈粥腫切除術/回転式アテレクトミー(ロータブレータ(RA))/新しい技術/ ほか・参考文献

【第3章】 不安定狭心症/ 非ST 上昇型心筋梗塞

疫学/病態生理/分類/臨床と検査所見/治療/非侵襲的検査/予後・参考文献

【第4章】 ST 上昇型心筋梗塞

疫学/病因/診断/治療/特殊な症例/合併症/心筋梗塞後の予後およびリスク層別化・参考文献

【第5章】 心不全

疫学/病歴と身体所見/病因/検査/治療/合併症・参考文献

【第6章】 不整脈

心房不整脈/心室性不整脈/心臓ペーシング研究・参考文献

索引