よりよき医療コミュニケーションを求めて─模擬患者を通して見えてきたもの─
よりよき医療コミュニケーションを求めて
■ 著 ■
前田 純子 (NPO法人響き合いネットワーク・岡山SP研究会代表)
■ 編集協力 ■
中野 重行 (大分大学名誉教授・国際医療福祉大学大学院教授)
松下  明 (奈義ファミリークリニック所長)
岡崎 宏美 (岡山大学病院薬剤部薬剤師)
ISBN 978-4-89775-287-7
A5判,82ページ
2011年5月発行
よりよき医療コミュニケーションを求めて─模擬患者を通して見えてきたもの
定価 (本体1,400円+税)

医学、歯学、看護、薬学など、さまざまな領域で医療者教育に携わる模擬患者(SP)。
その視点からこころの通った医療コミュニケーションについて語る一冊。
医療コミュニケーション教育に,私たち模擬患者(SP)は生きた教材として参加しています。岡山SP研究会が考えているSPや医療コミュニケーションについて,皆さまにお伝えしたいという気持ちから,本を書くという作業が始まりました。少しおおげさですが,SPによるSPのためのSPの本になればいいなと思います。この本を通じて,皆さんとSPの素晴らしさについて共有したいと思っています。
(まえがき,より)
 ■ 目 次 ■
【第1章】  模擬患者(SP)として大切なこと

はじめに/SPの働き/SPになるために必要なこと/患者を演じる/フィードバックする/標準模擬患者と模擬患者/最後に

【第2章】 岡山SP研究会のSP養成講座へ参加する

SP養成講座のはじまり/聴いてみよう!/やってみよう!/標準模擬患者/みてみよう!/模擬患者/感想を伝えてみよう/SPとして成長を続ける

【第3章】 こうして私は模擬患者(SP)になった

SPとしての私の願い/SPとしての原点/SPとの出会い/SPデビュー/SPがやってはいけないこと/SPの受難/SPの味方/SP養成講座の始まり/持ちつ持たれつ ─OCSIA(オシア)との出会い─/空の大きな虹/岡山SP研究会が目指していること