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生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイド

 

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生活習慣病骨折リスクに関する診療ガイド

ISBN:978-4-89775-283-9 C3047
定価(本体2,100円+税)

【編集】 日本骨粗鬆症学会
    生活習慣病における骨折リスク評価委員会
    <委員長> 杉本利嗣(島根大学医学部内科学講座内科学第一 教授)
【執筆】 日本骨粗鬆症学会
    生活習慣病における骨折リスク評価委員会
    <委員長> 杉本利嗣(島根大学医学部内科学講座内科学第一 教授)
    <委員(50音順)>
    稲葉雅章(大阪市立大学大学院医学研究科代謝内分泌病態内科学 教授)
    岡崎 亮(帝京大学ちば総合医療センター第3内科学 教授)
    斎藤 充(東京慈恵会医科大学整形外科学 講師)
    白木正孝(成人病診療研究所 所長)
    竹内靖博(虎の門病院内分泌センター 部長)
    萩野 浩(鳥取大学医学部保健学科 教授)
    藤原佐枝子(放射線影響研究所臨床研究部 部長)
    細井孝之(国立長寿医療研究センター 臨床研究推進部長)
    山口 徹(島根大学医学部内科学講座内科学第一 准教授)

A4国際判,112頁
2011年3月発行

いま、生活習慣病診療に欠かせない「骨折リスク評価」「骨の健康維持」のために

糖尿病やメタボリック症候群などの「生活習慣病」と「骨粗鬆症」との間には、共通の病態が存在することが明らかになってきました。生活習慣病診療に従事する内科医には、個々の患者において骨粗鬆症の合併(骨折リスク)を積極的に診断し、両疾患を一元的に管理・治療していくことが健康寿命延伸の観点から望まれています。

本書は、生活習慣病に併存・続発する骨粗鬆症の存在や骨折リスクについての社会的な認識を向上させるとともに、生活習慣病診療において骨折リスク評価と骨の健康維持を推進していくための指針として出版されます。

  • (日本骨粗鬆症学会理事長 中村利孝「刊行によせて」より)

    生活習慣病ないしはcommon diseasesの存在が、骨質の低下を介して骨折危険性を増大させるというデータが集積しつつある。 このような状況のなかで、日本骨粗鬆症学会では「生活習慣病における骨折リスク評価委員会」を立ち上げ、生活習慣病における骨折リスクの現況と対応についての診療ガイドを作成することにした。 (中略) 本診療ガイドが、診療現場における骨折高リスク例の診断と治療の普及、さらには骨の健康管理の向上に大いに役立つことを願っている。

主な内容

  • 【第1章】 総  論
    • 1 生活習慣病と骨代謝の関連/2 生活習慣病と骨折頻度/3 骨折危険因子としての生活習慣病/4 生活習慣病における骨質劣化機序と骨脆弱性亢進/5 生活習慣病における骨折リスクの遺伝的要因
  • 【第2章】 骨折リスクに関連する生活習慣病
    • 1 糖尿病/2 脂質異常症、高血圧、心血管疾患(心筋梗塞・脳梗塞など動脈硬化に起因する疾患)/3 メタボリック症候群/4 慢性腎臓病(CKD)/5 慢性閉塞性肺疾患(COPD)/6 閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)/7 睡眠障害
  • 【第3章】 生活習慣病の骨折リスクに対する生活指導
    • 1 内科医の立場から/2 整形外科医の立場から―運動、転倒予防
  • 【第4章】 生活習慣病の治療と骨折リスク
    • 1 生活習慣病の骨折リスクを予測するマーカー/2 生活習慣病の治療による骨代謝の改善効果とその予測/3 生活習慣病治療薬の骨代謝への影響
  • 【第5章】 生活習慣病の骨折リスクに対する薬物療法
    • 1 骨粗鬆症治療薬が生活習慣病の病態に及ぼす影響/2 薬物治療開始基準/3 候補となる骨粗鬆症治療薬/4 薬物治療の効果判定とその早期予測
  • 資 料