医薬品の適応外使用ー20世紀末のエビデンスー
医薬品の適応外使用ー20世紀末のエビデンスー
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■ 著 ■
津谷 喜一郎
(東京大学大学院薬学系研究科医薬経済学)
定価 (本体5,000円+税)
ISBN4-89775-188-8 C3047
A4判,190ページ

1998年から2000年にかけて行われたヒューマンサイエンス振興財団創薬等
ヒューマンサイエンス総合研究「難治疾患・稀少疾患を主とした医薬品の
適応外使用のエビデンスに関する調査研究」による医薬品の適応外使用実態調査の集大成
 本書は,ヒューマンサイエンス振興財団創薬等ヒューマンサイエンス総合研究「難治疾患・稀少疾患を主とした医薬品の適応外使用のエビデンスに関する調査研究」の成果として,1) 日本医学会93分科会,2) 日本臨床薬理学会,3) 日本小児臨床薬理学会,4) 日本小児科学会,5) 特定疾患調査研究班,6) 製薬企業,を対象として網羅的実態調査を行った適応外使用実態の全データを一般に公開する目的で出版された。
 この調査で得られた1,000件にものぼる適応外使用のリサーチクエスチョン(薬剤-疾患の組み合わせ)は,日本における適応外使用実態の全貌を把握するうえで,2003年から2004年にかけて収集された日本医師会治験促進センターの治験薬候補リストとあわせて読むことにより,今後の臨床試験や治験のトピックの選択,システマティックレビューとしてのトピックの選択に役立つ。また今世紀となって各種政策が実施されているが,この政策を評価するためのbench markとしても用いることができると考えられる。
 私がこのテーマとして関与したものとしては,津谷喜一郎・清水直容(編) 『医薬品の適応外使用のエビデンス』(デジタルプレス,1999)についで2冊目の本となる。 本書は,情報収集期間が2000年までということで, タイトルを『医薬品の適応外使用−20世紀末のエビデンス−』とした。 諸領域において活用くだされれば幸甚である。
<序文>より
 ■ 主な内容 ■
序  文
1. 背  景
2. 研究目的
3. 研究方法
4. 結  果
5. 考  察
6. 結  論
7. 参考文献
Annex 1. 1998(平成10)年度アンケート用紙
Annex 2. 1999(平成11)年度アンケート用紙
Annex 3. 1999(平成11)年度に日本医学会分科会(全93)から収集されたリサーチクエスチョン数
Annex 4. 1998-2000(平成10-12)年度創薬等ヒューマンサイエンス研究「稀少疾患治療薬等の開発に関する研究」研究成果
Annex 5. 医薬品適応外使用全リサーチクエスチョン・リスト(SOC別)
Annex 6. 小児科領域医薬品適応外使用全リサーチクエスチョン・リスト(SOC別)
Annex 7. 除外リサーチクエスチョン・リスト(SOC別)
Annex 8. 除外を含む医薬品の適応外使用全リサーチクエスチョン・リスト(薬剤名順)